スロー再生で読んで、書き起こしてみた。
おやすみ
ごきげんよう
ありがとう
いかかがでした
おしまい
またいつか
ごきげんよう
おつかれさま
おやすみ
またね
またいつか
ごくろうさま
さよなら
ありがとう
おしあわせに
おせわさま
かたじけない
さよなら / またね / ごきげんよう
おせわさま / ごくろうさま / いかがでした
ごきげんよう / さよなら / おしあわせに
おつかれさま / ありがとう / またね
おやすみ / おしまい / ごくろうさま
ありがとう / またいつか / おしまい
分かる人にだけ分かっていただければ。
最終回を見たはずなのに分からないと言う人は、エンディングテロップの黄色い文字を目を凝らして見ること。
放送前に予告編を見たときは、絵柄が自分の趣味に合わないかもしれないと懸念を表明したこともあったけれど、それは軽率な考えだったと反省している。
全12回を見た現在、あのキャラクターたち以外に考えられなくなった。
ところで、オープニング映像に出てくる小津と本編の小津は顔がぜんぜん違う。不思議に思っていたのだけれど、それは最終回で辻褄があった。びっくりした。
また、最終回ではエンディングとオープニングが入れ替わっているという演出に感激もした。この作品のテーマに対してこれ以上無いやり方だった。驚いた。
間違いなく、僕の生涯の中でずっと心に残るアニメ作品になる。