サイトアイコン alm-ore

思い出のレコードと大げさなエピソードを そこから何も聞けなくなるの星屑ロンリネス

今日は音楽教室の発表会でした(先々週リハーサルを行った時の報告はこちら)。

2曲演奏した。

はじめはスピッツの『ロビンソン』。
演奏の動画も撮ったのだけれど、緊張のあまりたいへん悲惨な出来栄えで、ルララ宇宙の風に乗ってどこかに消えてしまいました。
これ以上、聞かないでください。

次は岩崎良美の『タッチ』。
こっちは、一応僕の十八番ということになっている。
そして、呼吸を止めて1秒で真剣な目になったので、なんとかかんとかソロの一部を大げさに間違う程度のミスでクリア。

ミスした時、照れ隠しのためにステージ上でペロっと舌を出したのだけれど、ギター講師からは
「客はミスなんていちいち気にしてないんだから、舌なんか出すな。そういうことすると、かえってミスが目立つ」
と注意された。
「・・・いや、ジーン・シモンズのものまねをしたんですよ(画像検索したら意味わかる)」
と言い訳したのだけれど、聞き流された。くっ。

あと、足をぶらぶらさせながら演奏してたので
「いつ足を引っ掛けてケーブルが抜けるんじゃないかとヒヤヒヤした」
と笑われた。
動画を見返すと、それどころか、なんかカッコ悪い。くっそ。

でも、初ステージはめっちゃ楽しかった。
次は9月下旬(日心の2日前という噂があります)に演奏する予定です。
その時はアナウンスするかも(今回は恥ずかしくて詳細を伏せてた)。興味のある方はぜひお越しください。

モバイルバージョンを終了