風しん抗体検査を予約した

昭和37-53年度生まれの男性は風しんの公的な予防接種がされていない世代だそうで。成人がかかると症状が重くなることや、娠初期の妊婦に感染させると赤ちゃんに障害が発生するリスクがあるそうで。
厚生労働省が該当世代に対して追加対策をしているそうだ(厚生労働省の案内)。

そういえば、ずいぶん前に僕のところにも自治体から案内が来ていたなぁ、と。確か、有効期限が2022年3月と書いてあったような気がするから、まぁそのうち行こうかなぁ、と。いつもの鞄に入れっぱなしにして、気が向いたらフラッと行こうかなぁ、と。
幸か不幸か独身一人暮らしの身なので家の中で妊婦に感染させる心配は一切ないけれど、昨今のコロナウィルスうんぬんを思えば、いつどこで妊婦さんと濃厚接触(エロい意味ではない)して危険に晒すとも限らない。

とはいえ、ずいぶんとまぁノン気に考えていたんだけれど。

ついさっき、こんなツイートを見た。

え?今月末までなの?2021年度末までいけるんじゃないの?

だってほら。説明書にそう書いてある。

しかし、念のためクーポン券を確認してみると、2020年3月までと書いてあった。あと半月しかないじゃん。

もしかしたら、未受験だと年度明けあたりに有効期限の延びたクーポンが再度送られてくるのかもしれない。だって、一応、本施策は2022年3月までだし。
とはいえ、ここでズルズルと先延ばしにすると忘れてしまうかもしれないから、この機会に検査を受けることにした。会社もちょうど強制テレワーク期間で、僕はもうめんどくさくてほとんど有給にしてしまっているし。時間はたっぷりある。

コロナウィルスうんぬんで不要不急の外出は避けろって言われてたり、しかもこのご時世で何かと忙しいだろう医療機関の手を煩わせるべきかと悩んだりもした。したことはした。

しかし、感染症はコロナウィルスだけじゃないんだ。風しんだってヤバいんだきっと。思い立ったときにちゃんとやっておこうと思う。

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