20年といえば

リラックマ20周年だそうです。

今は日本の成人年齢が18歳になったわけだけれど、数年前までは20歳で成人とされていたし、今でも酒やタバコは20歳以上にならないと認められないわけで。20年というのはなかなかの長期間ですわな。
僕も20歳になったときは感慨深かったし。

ところで、本ブログも本日で設立20年を迎えました。
開設日の記事がこれで、10周年がこっちです。

ご愛顧ありがとうございます。引き続きよろしくお願いいたします。

Charはんの客イジリ

今日はサウンドメッセ in Osaka 2023の見学に行きました。ギターやウクレレに関する楽器関連企業が数十社集まる展示会です。
このイベント全体のレポートは割愛します。ここを見にくる常連読者の多くにとっては、たぶんあまり興味がないことだろうから。

その代わり、日本を代表するギタリストである Char についてちょっとしたメモを残しておきたい。ギターに留まらない、彼の人間性に惚れたから。
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明日です

今まで俺がしてきたこと
間違いじゃないとは言いきれない
けど、あの人と会えたことで
全て報われた気がするよ
降ってくる雪が迷惑で
うつむいてた俺に
雪上がりの青空をおしえてくれた
ありがとう

「春が来るとこの川辺は桜がめいっぱい咲き乱れるんだ」
あなたは言う
俺は頷く

あけおめことよろ2023

あけましておめでとうございます。
最近は更新もめっきり滞りがちになりましたが、今年は当ブログ開設20周年の節目にあたりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、当方の昨年のご報告と今年の望みについて述べさせていただきます。

去年の大晦日には大好物の鶏水炊き鍋を食べました。
学生の頃は指導教員から「木公は痩せの大食いだなぁ」なんて会食の度に小馬鹿にして笑われたりもしたものですが、最近は食べる量が減ってしまいました。鶏水炊き鍋といえば締めのおじやが大好きで、おじやのために鶏水炊き鍋をやっていると言っても過言ではない当方なのですが、去年くらいからどうしても締めにおじやを食べることができなくなりました。別に病気してるってわけでもなさそうなんですが。加齢ですかね。
そんなわけで、鶏水炊き鍋の汁は翌日に残しておいて、朝食におじやを食べる生活になっています。
2023年の食い初めはおじやになりそうです。楽しみです。

今年の望みは、他力本願なのですが、どこかの誰かがブロイラーの品種改良を進めてくれればいいな、と思っています。
先述の通り、大晦日のうちに鶏水炊き鍋を食べ、それからすでに5時間以上経過しています。その間、鶏肉の繊維がずっと歯に挟まっていて気持ち悪いです。紅白歌合戦を見ながら、ずっと舌の先で歯の間の鶏肉を探っていました。ほんとうに鬱陶しい。
どこかの誰かが、肉の繊維が歯に挟まらないブロイラーを開発してくれることを2023年の望みにしたいと思っています。

今年もどうぞご贔屓に。