[alm-ore] AL-Mailユーザーだった俺の独り言

知り合いのねーさんがた(この人とか、この人とか; mixi ユーザー限定)が、「携帯変換」というのをやってた。
五十音の各文字を入れて変換して、どんな言葉が第一候補として出てくるか調べて遊ぶらしい。
んなわけで、やってみた。

あ：愛
い：家
う：美味い
え：駅
お：送ろうか
【寸評】
いきなり「愛」で始まるところが、なんとなくトホホ。
「駅→送ろうか」のコンボは、良い人のフリをして、暗がりに連れ込んで猥褻な行為におよぶという偽善者っぽくてイヤ。2つ前には「家」とあることから、家まで送る約束してるんだな、きっと。心の中では「美味い」女だぜグヘヘとか思ってそう。

か：書き換え
き：来た
く：下さい
け：結局
こ：小林
【寸評】
「小林」という知り合いは1名しかいない。その人とはケータイでメールのやり取りをしたことがないし、その人のことを言及したこともないはず。なぜここに？

さ：35分
し：出発
す：ステーキ
せ：精肉
そ：そっちの
【寸評】
“さ”で「35分」が出てきたのは、さ行はテンキーの”3″に割り当てられており、3で始まる言葉が候補に挙がったためだと思われる。
「ステーキ→精肉」のコンボは、空腹感を募らせる。しかし、いくらレアが好きだとはいえ、精肉店で買ってきてそのままかぶりつくのはやめておけよ、俺。腹壊すぞ。
あと、”せ” のとき、ちょっとドキドキした。よかった、卑猥な言葉じゃなくて。

た：食べ
ち：乳
つ：憑きました
て：亭
と：突然
【寸評】
恐怖の”せ”を無事通過していたところに、伏兵「乳」現る。俺はいったい、どんなメールをやり取りしてるんだ？
やっぱり何か悪いものに「憑かれている」に違いない。

な：何時でも
に：ニンニク
ぬ：脱いで
ね：寝る
の：飲み
【寸評】
「飲み」がひらがなで「のみ」なら、”何時でも、ニンニク脱いで寝るのみ」と文法的に正しい文章になったのに、惜しい。「ニンニクを脱ぐ」という部分が意味不明だが、それには目をつぶってもよいだろう。

は：ハウス
ひ：昼
ふ：不定期
へ：返事
ほ：本
【寸評】
ここにきて、妙に普通な変換候補。なんのヒネリもない。がんばれ、俺。
「ハウス｣は、ハウス食品の「ハウス」だろうか？きっと違うな。
「ハウス」という文字列をたくさん見ていたら、「中田カウス」に見えてきた。きっと僕は、どこかおかしい。

ま：待って
み：店
む：迎えに
め：目が
も：もう
【寸評】
キャバクラの前に、かわいいホステスさんでもいたのかなぁ？
「ちょっと”待って”。君、そこの”店”に勤めてるの？今度、同伴しようよ。僕が”迎え”に行くし。”目がもう”君に釘付けだ」
とか行ってそう。
ていうか、それをケータイで打ち込んだとは到底思えないけれど。

や：薬局
ゆ：夢を
よ：様子
【寸評】
「様子」がオスの配偶子に見えた僕は、きっと悪い病気。
「夢」と結びついたのが、きっと敗因。

ら：9時
り：了解
る：ル
れ：漣
ろ：ロータリー
【寸評】
「9時」は上記「35分」と同じ理由で、ら行がテンキーの9に割り当てられていることによると思われる。
「漣」が出てきた理由は明らか。この前、”大杉漣”の顔写真をケータイで検索したことによる。

わ：0時
を：を
ん：ン
【寸評】
「0時」はいつものパターン。

が：我慢して
ぎ：着
ぐ：偶然
げ：元気
ご：ご
【寸評】
「我慢して→元気」つまり、カラ元気？
なんか、イヤです。

ざ：残念
じ：ジャンク
ず：随分
ぜ：Zepp
ぞ：ゾウ
【寸評】
「ジャンク」が出てきたのは、Cafe Junk 愛好家の面目躍如。

だ：大丈夫
ぢ：ぢ
づ：づ
で：出る
ど：度ね
【寸評】
「ぢ」「づ」が変換されず。たしかに、普段使わねーもんな。
しかし、ふと東ちづるを思い出す。

ば：爆睡
び：美女
ぶ：無事
べ：ベッド
ぼ：ボーッ
【寸評】
最後に、きたね、下世話シリーズ。
「美女」と「無事」に「ベッド」に入って、「爆睡」したり「ボーッ」としたいもんです。

【総括】
ケータイの変換候補から浮気とかがばれないように、妻帯者などは気をつけましょう。