罪の女

会社の後輩と仕事の話をしていたはずが、いつの間にか
「『世界ふしぎ発見』は面白い」
だの
「中国人と結婚した日本女性が肉屋で言葉が通じなくて困った話(女性の前では話しにくい)」
とか
「クリスマスの夜、父親が自分の枕元にプレゼントを置いているのを目撃してしまった子供は、なぜ『サンタはいないんだ!ウソだったんだ!』と思うのか。『すげー、うちのパパがサンタさんだったんだ!』と誤解する子供がいてもいいはずだ」
など、しょーもない話を延々と続けてしまった。

そんな中、
「キリスト教の聖人の中に、元娼婦の『マグダラのマリア』という人がいる」
ということを教えてもらった。
(参考:Wikipediaの「罪の女」)

当方は、特に信心深いわけでも、キリスト教徒なわけでも無いけれど、聖書などに載っているようなちょっとしたエピソードって大好き。

「『罪を憎んで、人を憎まず』ってことか?」と思ったり、「性的虐待を受けた人の拠所があるんだな」とか、その他もろもろとか、つらつら考えた。

コメント (6)

  1. bamboo

    >「キリスト教の聖人の中に、元娼婦の『マグダラのマリア』という人がいる」
    ということを教えてもらった。
    (参考:Wikipediaの「罪の女」)

    >当方は、特に信心深いわけでも、キリスト教徒なわけでも無いけれど、聖書などに載っているようなちょっとしたエピソードって大好き。

    ダヴィンチ・コードを読むのです!

  2. 木公

    いや、「ダヴィンチ・コード」なのですよ。
    その本に載っていると教えてもらったのです。

  3. mimoza

    小さい頃から聖書を叩き込まれ、聖書カルタで遊んだ身としては
    聖書の印象って、微妙なところです。
    『マグダラのマリア』については、娼婦なんてこと教わらなかったし、
    キリストは、母親のマリアに宴会での酒の出し方について説教するし
    おかしな記憶ばかり残っています。

  4. 木公

    そりゃあ、小さな子が遊ぶカルタに「娼婦」なんて書けないっしょ。

    「おかーさーん、”しょうふ”ってなに?」と聞かれて、答えに窮する母親の顔が目に浮かびます。

  5. 木公

    ロリ系じゃなーい。
    モニカ・ベルッチ、ちょいと画像検索して写真を色々眺めてきました。
    ロリ系じゃなーい。

    でも、「マレーナ」のあらすじを読むと、なにやら惹かれますね。
    レンタル屋で探してみます。
    情報ありがとうございます。

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