人間として一番重要なことは、持って生まれた自分の個性を最大限に伸ばし、自分にふさわしい職業や仕事に就いて活動することだと、私は考えています。
HQを伸ばすことで、それはきっと可能になります。
そうした社会生活を通して、人は幸せになるのです。
自分が幸せにならなければ、他人を幸せにすることはできません。
まずご家庭の子どもさんに、幸せになってもらいたい。
そしてみんなを幸せにするような人間に育ってもらいたい。
それが私の、切なる願いです。人間性脳科学研究所・所長
澤口俊之 博士
(原文はここ)
先生におきましては、”ふさわしい仕事に就いて活動”できているご様子で。
それもこれも “HQを伸ばした”結果なのでしょうね。
きっと、”幸せに”なったのでしょうね。
先生が幸せになったので、”他人を幸せにすることができる”のでしょうね。
先生は”子どもの時から、幸せ”だったのでしょうね。
その結果、”みんなを幸せにするような人間に育った”のでしょうね。
先生の”切なる願い”は、今花開いたのでしょうね。
再就職おめでとうございます。
老婆心ながら、特別付録DVD(非売品)のレーベルキャプションは作り直すべきことを申し添えておきます。
コキおろしちゃったけれど、僕はそれほど澤口先生のこと嫌いじゃないよ。
生まれて初めて脳科学に触れたのは、学部3年生の時の社心学会@北大での澤口先生の講演だし。
初学者だったので、半分以上はチンプンカンプンだったし、10年以上前の話なので内容も良く覚えてないけれど、生まれたてのヒヨコよろしくインプリンティングされちゃった感じだし。
なお、その講演に澤口先生が1時間くらい遅刻してきたことはよく覚えてる。大会委員長の某ボスが大慌てて学舎内を突っ走って探しに行った姿が目に焼きついてる。某ボスが走っている姿を見たのは、後にも先にもアレ一度きり。
結局、彼に関しては良くないエピソードしか思い出せないけれど、僕はそれほど嫌いじゃないよ。
#何度も書くとウソっぽい?
人間「性脳科学」研究所、だと思っちゃったよ。
#いや、僕もそれほど澤口先生のこと嫌いじゃないよ。
「性脳科学」って、確かにそう読めなくもないし、思えなくもないっスな。
ナイス突っ込みです。