あるむ vs ボストン

帰国しました。

あるにゃんへのお土産として、ボストンのシンボルを与えてみた。
ロブスターとティーポット。

あるむ vs ボストン

かなり警戒している様子。


ボストンの空港で、抜き打ちの荷物検査に引っかかってしまった。
おっさんにボディチェックをされ、手荷物を全て開けられて検査された。

検査の冒頭、口頭で質問された。
この時点で回答をしくじると、大変なことになるだろうと思い、にわかに緊張する当方。

おっさん said,
Red Sox or Yankees?

一瞬、「どっちでもいいよ、興味ないし」と言いたかったが、英語が出てこなかった。
続いて、「俺は日本人で、関西在住だから、やっぱり阪神タイガースだね!」と言いたかったが、これまたにわかには英語が出てこなかったし、アメリカ人は日本のプロ野球なんかに興味はないだろうし、瞬時に没。

これからの検査の行く末のためにも、おっさんの機嫌をとっておこうと思って、にこやかに
Red Sox!”
と答えておいた。

この答えに、おっさんもとりあえずニッコリ。
事なきを得ました。

今、この記事を書きながら、「そういえば、Yankees は松井がいるんだっけ」と思い出した。
松井といえば、同い年だけれど、すでに僕の生涯獲得賃金以上を稼いでいそうだから、嫉妬している。
そんなわけで、やっぱり Red Sox 万歳。

あるむ vs ボストン」への4件のフィードバック

  1. かわええ・・・
    この表情、木公へ警戒しているわけでわなく?

    よだんですが、今日、「きこう(機構)」って入力したら「木公」って変換されて、ヤでした。

  2. うちのかわいいにゃんこちゃんが、僕を警戒することがあろうか、いやない(反語)。

    「機構」が「木公」と変換されるのは、僕もしょっちゅうです。
    ていうか、人と一緒にPCで作業していて、それが出てきたときにはえらい恥ずかしかったです。

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