山瀬ファンの当方が考えるに、おそらく1987年くらいの山瀬まみ。
僕ちゃんの大好きな1曲「可愛いゝひとよ」を歌っているお姿。
いや、”歌っている” というのは、ちょっとウソ。
同曲をCDで恐らく100回以上は聞いている当方の耳が「口パク」と訴えている。
CDでの歌声と全く同じ。
いや、別にいーんだけれど。
可愛いゝから。
なお、当方のケータイ電話は、ある特定の条件を満たすと着信音として「可愛いゝひとよ」がかかるとか、かからないとか。
ところで、昨日は山瀬まみの37回目の誕生日であったのだが、特にアクションを起こすこともなく、のほほんと過ごしたことを、山瀬ファンとして恥じている現在である。
また、先日のフォーラム顔学2006の特別講演「女の顔は時代の鏡 -化粧の変遷に見る世相と女心-」(加藤みどり子)において、山瀬まみの顔写真が壇上のスクリーンに大写しになって、心の中で大興奮した当方である。
なんで山瀬まみが大写しになったかってーと、80年代メイクから90年代メイクへの変遷の特徴のひとつとして「太い眉毛から、細い眉毛へ」という話の時に、典型例として山瀬まみが挙げられていたわけで。
講演後、講演した加藤氏と立ち話する機会があり「俺、山瀬まみの大ファンやねん。大写しにしてくれてありがとう!」と、どーでもいい話をしたことは秘密だ。