サイトアイコン alm-ore

家庭料理 じんけ

もう1年以上前の話だと思うけれど、相楽郡の女王様ことwakoさん
近鉄ビックス(注)の横の和食料理屋行ったことある? いや、木公さんなら行ったことあるんちゃうかと思って
と聞かれて、「ない」と答えた。
注)現 ロイヤルホームセンター BiX押熊店

そんな wako さんも、現在は英国在住。
「今さら偵察しても、彼女は行けないよなぁ。ていうか、帰国したときにでもデート(デート?デートなのか!?)に誘っても、オチねーんだろうなぁ。飲ませても、俺より酒が強そうだし、酔い潰して悪さする前に、こっちが潰れて嘲笑されるんだろうなぁ」
なんて思いつつ、気が向いて本日、その家庭料理じんけに行ってみた。


店の名前は「家庭料理」だけれど、店構えは「スタイリッシュ居酒屋」。
内装は思いっきりモダン(死語?)です。
恰幅のいいおばちゃんと、無口で無愛想なおっちゃんが細々と切り盛りしてるんだろうという当方の勝手な想像は裏切られた。

セミロングの茶髪で、野球帽をかぶった若いあんちゃんら2名がやってるお店だった。
メニューをパラパラ見てみるに、日本酒や焼酎が充実してるっぽい。
席に座ると、まずドリンクを聞かれる、そんなお店。
車で来た当方は、申し訳なく思いつつも、水だけをお願いする。

定食っぽいものをメニューから探して、「マスターお勧め ご飯とおかずのセット(?)」をお願いする。
1,100円なり。

待つこと10分弱。
野球帽のお兄ちゃんが、厨房で紺色のTシャツを腕まくりで調理をし、「はい、おまちどう」と出てきたのが、これ。

はぁ・・・。
1,100円でこれっぽっちっスか。

「あんちゃんの風貌といい、店の雰囲気といい、当方だまされましたか、そうですか」
との呟きを、白米と一緒に腹の中に飲み下す。

救いは、このご飯がめちゃめちゃ良く炊けてた。
ちょっと多めの水分でやわらかく炊き上げられたご飯で、最高だった。

「まぁ、こんなにおいしいご飯が食べられただけで 700円くらいの価値はあるな。あとのおかずが400円と思えば、腹も立つまい」
と自分を言い聞かせ、納得した。

すると、そんな当方の気持ちを知ってか、知らずか、ていうか偶然だと思うけれど、その瞬間にもう3品出てきた。

野菜のかき揚げとか、なすびの揚げびたしとか。

なんだ、こっちがメインディッシュじゃん。
ちゃんと、値段相応じゃん。
早とちりして、ごめんよ。

お酒を飲ませるのがメインのせいだろうか、味付けは少々しょっぱい。
しかし、そのおかげで、ご飯がグイグイとすすむ。
上にも書いたとおり、ご飯が美味しく炊けてるので、グイグイとご飯が進むのが嬉しい。
味付けがしょっぱいとネガティブなことを書いたけれど、あくまで「少々」である。
十分に許容範囲内の味付けで、かなり美味しい部類に入ると思う。

端的に言うなら「お勧めの店」である。

カウンターで一人で写真を撮りながら食ってたもんだから、あんちゃんが
「きれいに写真撮れましたか? (にっこり)」
と気さくに接してくれたのも、ぐー。

本当に気に入ったなり。

家庭料理じんけ
住所: 奈良市押熊町1051-2
TEL: 0742-47-5932
営業時間: 11:30-15:00 / 17:30-24:00
定休日: 月曜、第3火曜
駐車場: 3台 (となりのタコ焼き屋と共用)


拡大地図を表示

モバイルバージョンを終了