美人・人妻さんと四条の鳥彌三で水炊きを頂いた後(こちらの記事)、祇園へ繰り出し、バー「祇園サンボア」へ。
彼女が札幌で情報を仕入れて来て、このバーにぜひ行ってみたい、と。
年越し蕎麦を食べる正しいタイミングを知らない当方。
年内に食べるのが正しいのか、年を越してから食べるのが正しいのか。
年内に食べるとするなら、大晦日の夜が正しいのか、およそ年末であれば良いのか。
よく分からないので、最後の説「およそ年末であれば良い」を採択し、本日食べてきた。
行き先は、奈良市の近鉄・高の原駅近郊、ならやま大通り沿いにある “蕎麦匠雀”。
奈良市、東大寺そば、かつ奈良県庁そばの葛専門お茶屋さん吉野本葛 天極堂にアタックしてきました。
葛(クズ)とはマメ科の植物で、主に根を粉にして食用や漢方薬として使うらしい(wikipedia で調べる)。
風邪薬の「葛根湯」はおなじみだよね。
天極堂では、葛を材料にした料理や和菓子をいただくことができます。
氷水に浸された葛きりが出てきました。
キンキンに冷えており、今日のような暑い日にはうれしい。
少しずつすくって、黒蜜につけて食べます。
口の中が甘々になっちゃうけれど、それを抹茶で中和しながら、美味しくいただきました。
店内は窓が大きく取られていて、明るい。
東大寺そばの木々を眺めながら一休みにいい感じ。
7月19日に、奈良市にオープンしたばかりのVALUE’S DININGにアタックしてきた。
建物の写真を撮り忘れてしまったけれど、エキゾチックな外装・内装の2階建ての建物。
エンタランスも広く、ちょっと高級感があるけれど、料理の値段、内容ともにカジュアルで、気軽に行ける感じ。
入店すると、住所・氏名等を書かされ、メンバーズカードを作らされる(これについては、後でもうちょっと書く)。
その代わり、メンバーズカードを作ることで、1人あたり料理一品が無料サービスされる。
そんなわけで、生春巻きとトムヤムクンをサービスしてもらった。
#マンゴージュースは無料サービス対象外。
昨夜、auruさんにコメント欄で教えてもらった「ふくもと」に早くも行ってきた。
この、フットワークの軽さよ。
とりあえず、知り合いのねーさんに電話をかけたところ、うまい具合につかまったので、即席デート(デート?デートなのか!?)をセッティング。
女の子同伴をなんとなく義務付けている、この人間性の軽さよ。
某会社の人(先日のUFOの件で、車を停めて撮影している僕を爆笑した人と同一人物)が大推薦の居酒屋「馬里喜(ばりき)」。
いつか一緒に行こうと約束していたのだが、抜け駆けして行ってきた。
だって、生まれてこの方、馬刺を食べたことなかったんだもん。
晩御飯に何食べようかと考えていて、じんけは昨日行ったばっかりだし、なんとなく毎日顔を出すのは恥ずかしいんだもん。
場所は、国道163号線沿い、鹿畑町。
地元民向けの道案内としては、163から学研奈良登美ヶ丘駅方面へ向かう交差点にローソンがありますが、その隣(東隣)です。
店構えはこじんまりとしていますが、割とわかりやすい看板が出ているので、迷うことはあるまい。
Fujimaru-diaryの記事によれば、
経営方針を聞くと「お客さんに味をわかってもらい、それが口コミで伝わるような、お店にしたい」という。この味栞というお店の名前は、お客さんにこの店の味を知ってもらい、それが頭の中に栞として残って欲しいという願いを込めて命名したという。
だそうだ。
もう1年以上前の話だと思うけれど、相楽郡の女王様ことwakoさんに
「近鉄ビックス(注)の横の和食料理屋行ったことある? いや、木公さんなら行ったことあるんちゃうかと思って」
と聞かれて、「ない」と答えた。
注)現 ロイヤルホームセンター BiX押熊店
そんな wako さんも、現在は英国在住。
「今さら偵察しても、彼女は行けないよなぁ。ていうか、帰国したときにでもデート(デート?デートなのか!?)に誘っても、オチねーんだろうなぁ。飲ませても、俺より酒が強そうだし、酔い潰して悪さする前に、こっちが潰れて嘲笑されるんだろうなぁ」
なんて思いつつ、気が向いて本日、その家庭料理じんけに行ってみた。
近鉄高の原駅から東に向かって、あてもなく車を走らせていたら、「野鳥の森」という看板を発見した。
敷地の中を覗き込んでみると、大きなネットが張ってあり、確かに鳥が放し飼いにされている様子。
しかし、出入りする人はおろか、猫の子一匹見当たらない。
#猫は鳥捕まえちゃうかもしれないけれど。
「今見学しないと、二度と来ることもないだろうなぁ」
と思い、恐る恐る入場してみた。
入場料金200円。
受付小屋の中では、おじさんが暇そうにボーっとしており、ボーっとしつつも、サングラスをかけてヤクザな格好をしている当方をいぶかしんでいる様子。
ゴールデンウィーク中とはいえ、暦では今日は平日だし、
「アンタ、仕事はどうした?」
と言いたげな様子。
「いや、今日はちゃんと会社から休みをもらってるし、動物の行動観察は当方の研究の周辺領域だし、れっきとした」
と、心の中で言い訳しつつ、いざネットの中へ。
大阪市中央区の大阪歴史博物館において、2007年5月13日(日)まで特別展「脳! 内なる不思議の世界へ」が開催されているとの話を聞いて見学してきた。
特別展の入場料が 1,000円、常設展示とのセットだと 1,270円。
目的は特別展示だけだったのだが、せっかく来たことだし、常設展示も冷やかすつもりで後者のチケットをゲット。