今夜は88 & Kayo の新婚1年目ラブラブ新居にご招待いただいた。
新婚さんは、とてもラブラブで。
その他、妙齢の女性陣は美人ぞろいで、ヨダレでまくりで。
なんか、自分の身の上が寂しいやら悔しいやらで、切ない思いをしながら帰宅して。
#久しぶりに沢山飲んだけれど、ケロッピしなかったことは快挙だ。
そんなわけで、「いいもん、俺にはあるにゃんがいるもん。種族を超えた愛で結ばれてるもん」てなわけで、あるにゃんが拾われてきてから、ちょうど1年が過ぎた。
1年前 | 現在 |
ついでに、「ロード 第1章」(THE 虎舞竜) 風の歌も作った。
ちょうど一年前に あの道を通った午後
昨日の事のように 今はっきりと想い出す
小雨がふったせいで 車は拾えない
どこまでも続く北大路に 疲れ始めて
ダンボールの君は まるでぬいぐるみのように
ちょっと興奮したまま 哀れな野良猫
捕まえて抱き上げた俺を 恨めしそうににらんで
俺の腕をひっかいて 「にぃー」と言った
何でもないような事が 幸せだと思う
何でもない午後の事 二度とは忘れない午後
「発情した」と君は 毎晩夜鳴き
うつぶせに尻を上げ 甘い声を吐く
夜が明けるのを待って 避妊手術をしようかと
嫌がる君をつかまえて 日帰り入院
何でもないような事が 幸せだと思う
何でもない夜の事 二度とは眠れなかった夜
梅雨も終わりに近づき 傷だらけの部屋の中
突然闇におとした 悪夢のような着信音
俺のベッドの上 まるで子供のように
ビビッて毛を逆立て 丸くうずくまる少女
ちょうど一年前に 北大路を通った午後
あの時と同じように 雨がちらついている
にゃんでもないようなことが 幸せだと思う
にゃんでもないような日々の事 二度とは離れられない日々
にゃんでもないようなことが 幸せだと思う
にゃんでもないような日々の事 二度とは離れられない日々
(c.f. 「ロード」の歌詞)