駒大苫小牧 vs 広陵

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駒大苫小牧 vs 広陵は 4-5 で広陵の勝利。
涙でスコアボードがにじんでいます。

ていうか、去年まではたいそう立派なデジカメを持って応援に行っていたのですが、今年はケータイのカメラのみ。
おかげでちゃんと撮影できなかった。
ごめんなさい。


誰もが勝利を確信した9回表、駒大のピッチャー・対馬のボークからケチがつき始め、エラー連発で逆転されちゃいました。
裏に1点返すも、ついに追いつくことはできませんでした。

マー君こと、現・楽天の田中将大に比べるのも酷なのかもしれませんが、今年は投手陣がぱっとしない感じでしたね。
初回、先頭打者の初球で、いきなり駒苫の片山がデッドボールを与えてしまったり。フォアボールも多かったり。
なんだか、安心して見ていられない感じでした。

今日の試合でセンターに入っていた菊地って、もしかして、去年の甲子園で何度か登板した彼かな?
一度、センターからのホームへすばらしい送球をしましたよね。
アレにはしびれた。
彼のマウンドも見たかったなぁ、ちょっぴり。

駒大苫小牧の選手たち

遠くてよく見えませんでしたが、試合終了後、応援団に挨拶する姿はわりとサバサバしているように見えました。

駒大苫小牧は、今年で5年連続で夏の大会に出場。
実は、当方が関西に住み始めたのと時を同じくして、毎年出場。
当blogには4年分しか書かれていないが、実は5年連続応援に行っている。
#初年は、勝っていた試合が雨でノー・ゲームになって、再試合で負けたアレ(対 倉敷工)。

来年もまた、甲子園で会いたいなり。

コメント (2)

  1. みかん汁

    ん~残念でした><
    個人的にはボークの直後のピッチャー交代がアダになった感じがします。

  2. 木公

    あのボークがある意味、ターニングポイントでしたよね。

    中継の解説の人がどういう意見だったかは知りませんが、球状で僕の後ろに座っていた “高校野球フリーク” っぽい人は
    「審判が目立ちたくて、こういう山場でボークとったんとちゃうんか?自分を印象付けたくて、審判はこういうことするねん」
    とブツブツ言ってました。

    ちなみに、どーでもいいことですが、その “高校野球フリークっぽい人” は名古屋に住んでて、朝から全ての試合をアルプススタンドで観戦していたそうです。
    前の日から来ていて、カプセルホテルに泊まっていたそうです。
    この試合の日は、電車で家まで帰る予定だったのですが、7:20の電車に乗らないと帰り着かないと言っていました。
    「電車なくなるし、早よ終わってくれへんかなぁ。でも、面白い試合だから最後まで見ようかなぁ。もう、カネないし、カプセルホテルにも泊まれへんから、今夜はマンガ喫茶かなぁ」
    と、切ないこともつぶやいていました。

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