2008年2月16日放送のタモリ倶楽部で1人乗りホバークラフトを自作していた。
中古の掃除機1台のほか、1万円程度の材料費(木材、ビニールホース等)でホバークラフトを実際に作って見せていた。所要時間も1時間半程度だったらしい。
人が乗って浮き上がる。指一本で軽く押せば、スーッと進んでいた。伊集院光が乗っても、ちゃんと浮いた。
作ってみたいですなぁ。
以下、Youtube から拾ってきた。
1つ目、イントロやホバークラフトの原理。
2つ目、工作と試運転 (一番面白いあたり)。
3つ目、学生チームとのレース。
#Firefox ユーザーはsoramimi portableというプラグインを入れると連続再生できて便利
タモリの後頭部の髪がかなり薄くなっているのを、今回はじめて知った。
下のビデオの右側の人、正高先生みたいですね。
あ、そうそう。トイレの蠅。アムスの空港でみたけど左側でした。
僕は今日、嘉志摩先生を見たので、嘉志摩先生に見えますなぁ。
正高先生にしては、若すぎのように見えます。
トイレの報告もありがとうございます。
やっぱり、左曲がりなのはユニバーサルなのですね。
ああ、それを知りたかったんだ。
左曲がりなのには適応的価値があります。大切な部分を無意識に保護しようとするため、人間は敵に対面した時、体の右側を前に出して、少し斜めの体勢を取ることになります。その結果、敵の攻撃から心臓を守ることになるのです。
つまり、左曲がりの男性の方が戦闘時に死亡する確率が低かったので、左曲がりが進化されたといわれているのです。
またぁ・・・。:(
心臓を守るという話と、ホース(マイルドな表現)が左側にあるという話が、巧妙にすりかえられてる。
そのロジックで言ったら、体の多くの器官が左寄りについてないとおかしい。口とか目とか鼻とかも。
ヒラメだかカレイだかじゃあるまいしぃ・・・。
こういう格言を知りませんか?
「嘘を嘘と見抜けない人には進化心理を語る資格は(略」
Four Roses (ラッパ呑み) 吹き出した。
それ、五反田で披露してみてください。
けど、嘘に決まってるだろと思えても、多くの証拠が真実に近いことを示す例もあるから、面白いんですけどね。
御意。それが醍醐味ですな。
本当は、大嫌いなんです。あの言葉。「嘘を、100%確実に嘘だと見抜く」ためには、何でもかんでも「それは嘘だ」と言えば良いのだから。実際に、そういう懐疑主義者、多いでしょ。
「嘘に見える本当を本当だと見抜くこと」の方が遥かに重要なのにね。
懐疑主義者は多いですが、そのたびに某TK氏があるときに言っていた
「縁なき衆生は度し難し」
という言葉を思い出すことにしています。
#彼は違う文脈で言ったのですが。