昨日、NHK連続テレビ小説「だんだん」で竹内まりやのオープニング曲を気に入ってしまった当方が、2回目の放送を見ましたよ。
ただし、朝方ボーっとしていて、1分ほどテレビのスイッチをつけるのが遅れてしまいました。おかげで、ちょうどオープニング部分だけを見逃してしまいました。
今日の放送では、松江でバンドをやっている めぐみ(三倉茉奈)の前に人気女性ストリートミュージシャンが登場したり、京都祇園のお座敷では のぞみ(三倉佳奈)に意地悪をする舞妓さんが出てきたりしました。主人公のふたりにそれぞれ因縁のライバルを用意し、それを軸に山場を作っていくというありがちな脚本に、今後の展開から目が離せなくなりました。
ところで、将来的には一人の男性を巡って、主人公のふたりが恋敵になるらしい(9/27放送「あさってスタート!”だんだん”魅力満載スペシャル」より)。そういう意味ではマナカナのふたりが、ある時は結託してライバルと戦い(ミュージシャン戦、舞妓バトル)、またある時には恋のライバルとして互いにしのぎを削るという、重層的でアンビバレントな双子模様が描かれていくのでしょう。それはそれで楽しみです。皮肉なしに今後の展開から目が離せません。
明日から出雲は神有月。縁結びのために全国から神様が出雲に集まるそうですが、「だんだん」の”縁の糸”(主題歌だよ!)はどう結ばれるのか。
曲が聴けるのを見つけた