『テレビ探偵団』に富田靖子がゲストで出演した回は、超絶アニメ特集として語り草。
富田靖子が好きなアニメとして『キャンディ・キャンディ』を挙げ、特にキャンディーとテリーの別れのシーンが印象に残っていると発言。
番組アシスタントの山瀬まみが「私も好き。だって、テリーの本名を知ってるもん。テュース・G・グランチェスター。」と威張るくだりは、当方の大切な思い出。
その、キャンディとテリーの別れのシーンを試しに Youtube で探したら、見事にあった。
以下のビデオ 2:51 – 4:22 が『テレビ探偵団』で紹介された箇所。
スタジオにカメラが戻って、山瀬まみの目が潤んでいたという演出。う~ん、懐かしい。
ちなみに、ビデオを見る前に前説しておく。
キャンディ: 主人公。学生時代に不良っぽいテリーに惚れ、相思相愛
テリー(♂): 学校を中退し、劇団の人気俳優。離れてもキャンディを愛する。
スザナ: テリーの同僚女優。照明落下事故においてテリーの身代わりになり大怪我。
そんなわけで、テリーはスザナに負い目があり、以前から自分に好意を寄せていたスザナを恋人にせざるを得なくなる。
そんな悲しい三角関係の結末が以下のビデオだ。
なお、富田靖子の回の山瀬まみの映像もあった。
上の『キャンディ・キャンディ』とは別の話で、『アルプスの少女ハイジ』関連。
これももちろん、当方が大好きなシーン。
そんなわけで、富田靖子が出演した『テレビ探偵団』のVTRはどこかに残してあるはずなので、探さなきゃと思う夜。
#つーか、山瀬まみの左手薬指の指輪はなんだ?
こんばんは、木公さん、何度かコメントさせて頂いてます、candyと申します。
ひつこいようですが、キャンディファンなので、キャンディネタにはついコメントしたいのです、お許しを。。
キャンディキャンディは幼いころにアニメで見たのと、思春期に再放送で見たのと、漫画として青年期に見たのと、最近も読み返したりと、何度も見たり読み返してるのですが、その都度自分の中で解釈が変わるので非常に面白いです、それだけ良い作品なんだと思います。時折、他人から小馬鹿にされる事もありますが。。
幼いころにキャンディが好きだった理由としては、何と言ってもキャンディの世界がキラキラしていて、可愛い〜の一言だったような気がします、恋愛物では無くコスチューム物って感じでした。
その後、世の中の暗部がくっきり見え始める思春期に見た時は、キャンディが悪質かつ不条理なイジメに立ち向かうヒロインに思えて大好きになりました。
そして青年期に漫画として読んだ時は、キャンディと自分のギャップに笑ってしまうという感情もありました。例に上げると、最愛のテリィーと別れなければならないキャンディは、傷心抱えポニーの家に戻るところ、道すがら弟分のジミーから、ついさっきテリィーがポニーの家に立ち寄った事を聞き、慌ててポニーの家へ全速力で走ります、ドアをバンッと開け「テリィーは?」とポニー先生とレイン先生に言うのです。。えっ、、最初の一言がそれか?普通は久しぶりに会った先生に挨拶するでしょ?ってかなり笑ってしまったのを覚えてます。。
今となって考えれば、単純な脚色な訳で、キャンディのテリィーに対する想いを描写するシーンに「あ、先生ご無沙汰しております、キャンディです、皆さんお元気でしたか?、、そうですか、それは良かった、ところで、テリィーって人来ませんでしたか?」って言った場合、台無し感が凄いのでそのバージョンも見てみたい気がしますが。。
大人になって読み返すと、色々と事情が見えてきて、それと同時に昔見た記憶もよみがえるという、なんとも言えない楽しさがあり、それを一緒に楽しんでくれる友人がいれば、もっと楽しいと思うようになった次第です。
またまた、長文で失礼致しました。
こんばんは、木公さん。
先日長文コメント残させて頂いたcandyと申します、キャンディキャンディ大好き人間ですが、コメント読んで頂けました?
こういったブログってよくは分からないのですが、コメントにはコメント返しをして頂けると勝手ながら思ってましたが、、随分お待ちしたのですが、なかなかコメント頂けず、、肩透かし感が半端無いです。。Twitterとかなら、リプライ返しは不要ですが、ブログともなるとコメント返しは必須でしょう、管理者が明確ですからね。
常識として、気分を害すコメントは無視なさっても良いとは思いますが、一般的なコメントには何かしら返コメ?が欲しいな、、と思う私であります。。キモかったらごめんなさい。