PS3用ソフト「トロともりもり」では、水樹奈々がナレーターを務めているらしい。
水樹奈々という人は顔もよく知らないし、今までの僕の人生でほとんど接点のなかった人なので、通常なら、だいたひかるのように「ど~でもい~いですよ」と歌いながら、ムーディ勝山(現・ニューディ勝山)のように右から左へ受け流すところであるはずだが、なにやらピンときた。
なんだろうと思ったら、これだった。
禿同。彼女はドラグナーの主題歌を歌った際、アニメソング歌手に転向した方が良かったと思う。
ちなみに、今一番売れているアニソン歌手&声優の水樹奈々も演歌出身。
このコメントはちょうど11ヶ月前のことであるが、「水樹奈々」という文字列を本日再認できた自分を褒めてあげたいやら、もっとマシなことを覚えればいいのにと情けなく思うやら。
ちなみに、当方が水樹奈々に遭遇したのは、『まいにちいっしょ』の第987回 トロ・ステーション(2009年07月22日)「トロともりもり」において。
ていうか、密かに「まいにちいっしょ」を楽しんでいる当方なのだが、2010年3月31日にサービス終了する旨が本日発表され、軽くショックを受けている。
とはいえ、2009年11月からは週刊トロ・ステーションという後継サービスが始まるそうだが。
何かコメントせねばならぬ義務感に駆られています。
水樹奈々は、声優としては普通の上手さで活動も地味だけれど、歌の方で派手に売れているタイプ。逆に、声優として技術が高く派手に売れて、それに連れて歌も売れるタイプだと、断然、堀江由衣と田村ゆかり。
とりあえず、この3人の名前だけ覚えておけば、あと5〜6年は大丈夫でしょう。
https://www.youtube.com/watch?v=v7yUU2lrkZw
堀江由衣って、名前だけは見かけたことがありましたが、顔や動いている姿は始めてみました。
『おくりびと』で主人公の妻を演じていた広末涼子と互換可能です、僕の中で(意味分からんけど、ポジティブな評価)。
田村ゆかりは始めてみる名前で、その上、youtubeのリンクが張られてなかったのに何か意図的なものがあるのかと深読みしていたりします。
彼女の場合、僕の中で中川翔子の代替財って感じでした(意味わからんけど、それほど高くない評価)。
田村ゆかりは声優としての方が、遥かに良い仕事をしているので、それで勘弁してやって下さい。3人の中では一番上手いから。
https://www.youtube.com/watch?v=rAV0gRQ5Nac
おくりびとの広末涼子ですが、あのシーンは、別人じゃないでしょうか。肌を露出してからは、顔が映ってないし、確実に広末であることを保障する手がかりがないように思いました。
替え玉だなんて。僕の夢を壊さないで下さい!
私も、皆と同じように萌えたところ、妻に「別人疑惑」を指摘され、それを反証しようと繰り返し再生しましたが、ついに、確定的反証を得る事ができず、夢を壊された人間です。つらいですが、これも現実です。一緒に乗り越えましょう。
僕らの広末涼子の柔肌が、モッくんの”穢らわしい”手から守られたと思えば、心の平穏を取り戻すことができますね。
#”穢らわしい”は、『おくりびと』における広末の衝撃的セリフ。
どーぞ。
http://journal.mycom.co.jp/articles/2009/09/24/horie/index.html
ちなみに、「この3人の名前だけ覚えておけば、あと5〜6年は大丈夫」と書いたのは、武道館でコンサート開いた現役声優はこの3人だけで、後を追ってきそうな若手声優も、見当たらないということです。
要するに、「bmb氏と、あと5-6年は話が合う」っつーことですね。
「ジオンはあと10年は戦える」に匹敵するほど、なんともはや・・・です。
今朝、サークルKのレジの小型モニタで、水樹奈々のCDか何かの広告を見ました。
「へぇ~、こんなところまで」
と、ちょっと感心してしまいました。
彼女が主題歌+ヒロインの恋敵役を演じるWhite albumの第二期が来月から放映されるからではないでしょうかね。
http://blog.livedoor.jp/kashikou/archives/51207979.html
NHK「MUSIC JAPAN」(日曜23:30)のナレーションも水樹奈々なんですね。活躍してるなぁ。