この夏、東海道五十三次を自転車で走破する予定の当方。
それに合わせて、
「東海道五十三次 郵便消印ラリー」
をやろうと思う。
各宿場からハガキを投函し、宿場名と同じ郵便局の消印を全て揃えようという企画。
同時に、僕が全宿場を通過した証拠にもなる。
もともとは、2006年に放送されたNHK『街道てくてく旅(第2シリーズ)』(wikipediaで調べる)で行われたものらしい。東海道を歩きながら郵便局に立ち寄り、各宿場のスタンプを集めたらしい。
そして今回、これを読者参加型企画にしようと思う。
希望者に宛てて、僕が宿場からハガキを投函します。全55郵便局(宿場53に加えて、東京・日本橋と京都・三条大橋)の消印の付いたハガキがあなたの手元に届くという企画です。
【応募方法】
応募方法は2種類あります。
一方はあなた自身がハガキを用意する応募方法で、無料とします。
他方は僕がハガキを用意する代わりに、有償です。
無償: ハガキを自分で用意する場合
(1) ハガキ(もちろん切手付き)を55枚用意してください(年賀状の余りなどでもいいでしょう)。
(2) 用意した全てのハガキに、宛名をご自身でお書きください。
(3) ハガキの裏は白紙でもいいですし、何か書いてもかまいません。余白があれば僕がいたずら書きしてから投函します。
(4) matuda@alm-ore.comまで、「消印スタンプラリー希望(無償版)」の旨をお知らせ下さい。7月7日(木)20:00を締切りとします(準備の都合)。
(5) 当方はメールを受け取り次第、ハガキの送付先をメールで返信します。送付先へ準備したハガキ一式を送ってください。ハガキは 7月9日(土)必着です。それを過ぎると、旅の荷造りに間に合いません。
有償: ハガキの準備を木公に任せる場合
(1) Amazon ギフト券 Eメールタイプ 5,500円分
(2) ギフト券を送付するときに、メッセージ欄にハガキの宛名を明記してください。その他、何かリクエストがあればお書きください(必ずしもリクエストに応えられるとは限りませんが、なるべく努力します)。
(3) 5,500円の内訳は、ハガキ購入(55枚)に2,750円、宛名記入などの手間賃と当方の旅のお小遣いが2,750円です。道中、良い食事を採ったりして、安全に旅を続けるためのカンパだと思ってください。
(4) 当方が途中でリタイアした場合などでも、原則として返金はありませんのでご了承下さい。
(5) ハガキの裏の図案は以下のものです(10分くらいでやっつけで作った)。投函した宿にマークをつけた上、余白に「[alm-ore]特別ショートバージョン」を手書き(当方の手書き文字は珍しい)して送ります。
まぁ、こういう風に募集しても応募は1件もないかもしれないけれど。
なぜなら、
あなたは私にあなたのお金を与えようとはしない。
あなたは私に変な紙きれを渡すだけで、交渉の途中で泣き崩れてしまうのだから。