以下、テレビで見たレシピを記憶した当方が、キッチンに立って調理した模様をお送りする。
詳しいレシピはESSE 2012年 12月・1月合併号
に掲載されているそうなので、そちらをご参照いただきたい。
【材料】
生牡蠣、塩、ピュアオリーブオイル、オイスターソース、黒胡椒、にんにく
俺のお料理中継は、いつもこの画から始まる。
【カキを洗う】
水に大量の塩を入れ、手で揉んで洗った。
大量のゴミが浮いてきてげんなりした。しかし、げんなりした分、牡蠣が清潔になったかと思うと嬉しい。
【カキを30秒茹でる】
湯には塩を適宜。さっと茹でたらペーパータオルにあげ、水分をよく取る。
このあたりで、「もう少しいっぱい買えばよかった」と軽く後悔しはじめた。
【カキに下味を付ける】
塩、黒胡椒、オイスターソースを適宜。分量はよーわからん。
ボウルの中のカキの少なさを見て、俺は完全にめげた。
【カキを焼く】
オリーブオイルで、にんにくスライスと一緒に焼く。
4分ほどかけて、しっかり焼くのが良いとのこと。香ばしい風味が加わって美味しくなるそうだ。
4分と指定されていたのに、時計を見忘れた。
【オリーブオイルで煮立てる】
オリーブオイルをひたひたと追加し、3分煮る。
テレビでは「煮る」という表現が使われていたが、ジュウジュウ、ピチピチと揚っている音がして不安になる。
【1日寝かせる】
1日置くと、味がしみて完成。
作ったはいいけど、明日まで食べられない。
以上、今日はオイルに漬け込んで保存するところまで。
味のレポート等は、明日する予定。
できたカキのオイル漬けは3週間ほど持つそうです。パスタに入れたりすると美味しいとか。そのままでもイケルって。