プレミアムフライデーナイトホスピタル

細かい前段は省略して、端的に言えば病院なうです。人生初の入院です。

一昨日から39度の高熱に苦しめられてました。
時期的にインフルエンザかもしれないってことで、昨日と今朝の2回検査を行ったけれどいずれも陰性。別途血液の簡易検査もしたけれど、熱の原因は特定できず。うちの近所の個人診療所では手に負えないってんで、地域の一番大きな病院へ紹介してもらうことに。

紹介先の大きな病院でも今日の段階では原因の特定には至らず。
血液を採取し、その中の菌を培養して検査するそうだ。菌が特定できれば、それに効く抗生物質を投与して治療できるとのこと。ただ、培養して菌の特定までには2日くらいかかるとのこと。原因も知りたいけれど、俺はこの高熱でフラフラしている状態を今すぐなんとかしてほしいんだ。

担当医の方針は、とりあえずオールマイティに効く抗生物質で症状を緩和させるというものだった。
この時、投薬の方法は2つあると言われた。一つは、家で服薬する方法。腸から吸収だから相対的に効果が悪いそうだ。もうひとつは点滴治療。血管に直接薬を入れるから効果は良いとのこと。ただし、1日に4回点滴が必要なため入院が必要。

もうね、僕は入院即決だったよね。
今まで入院なんてしたことなかったから、経験してみたかったし。
清潔な寝床や食事が自動的に出てくるなんて、夢のような年末休じゃん!
それに、きっと若くてかわいい看護師さんもいるだろうし!

で、実際にいたんだよ、若くてかわいい看護師さんが。
マスクしていたから口元は見てなかったけれど、目元はベビーフェイス系だし。喋り方はおっとりしていて、僕の好きなタイプだし!地域柄、高齢の入院患者が多いらしく、「久しぶりに若い患者さんで、なんか嬉しいです(はーと)」とか言われちゃうし!!俺、45歳だけど。
恋に落ちるのに5秒とかからなかったよね。

見た感じ、看護師になって1-3年って感じかなぁ。
点滴用の針を刺すのに緊張してるっぽいのがこっちにも伝わってきたし。一度左腕に刺したんだけれど、「失敗しました、腫れちゃってます」とか言うし。右腕に刺し直すハメに。なんだよ、はじめに「利き腕が使えるように、左腕に刺しますね」って言ってたくせに。
でも、いいの、かわいこちゃんだから。そういうこともあるよねー、とかなんとか言いながらニコニコしていた当方です。
ここで優しくていい人アピールをしておけば、相思相愛になるチャンスもあるかもだし。

しかし、その恋も2時間で終わったわけで。
入院書類の書き方を教えてもらうときに、
「あー、そこは迷いますよね。私もこの前書いたんですけど、・・・って私が入院したわけじゃなくて、子どもがいて、その子のを書くときに」
なんてサラッと言われてしまったわけで。
マジかよ!?子どもいるのかよ。そんなにおぼこい顔して、点滴の針も刺せないのに。。。

でも、まぁいいや、と。年末の数日だけでも、かわいこちゃんを見て目の保養をしたり、楽しくおしゃべりして心の洗濯ができればいいやと。
しかし、彼女が持ってきた『診療計画書』という書類の担当看護師欄に彼女の名前はなかった。なんで載ってないん?と聞いたら、担当看護師チームの人達が全員休みで、たまたま今日だけヘルプに来たとのこと。
もう会えないかもしれない。なんだよもう!
2時間だけいい夢見させてもらったよ、アバヨ!

そして、さっき晩御飯が出たのですが、笑っちゃうほどマズかったです。朝から何も食べてなくて、腹ペコだったのに箸が進まないほど。これが噂に聞いていた病院飯!

1回目の点滴が終わり、解熱剤を飲んで、今はすごく落ち着いています。2-3日で退院予定です。心配ご無用。
ご清聴ありがとうございました。

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