ネコからの人生相談 ニャンとかなりませんか?(齋藤慈子、服部円) by あるむのママ

あるむのママさんより夏の読書感想文大会2021への投稿がありました。

書名: ネコからの人生相談 ニャンとかなりませんか?(著者:齋藤慈子、服部円)
投稿ペンネーム: あるむのママ

 
アタシはあるむ、15歳の茶トラです。
アタシの仕事は毎日可愛くしていること。
もちろん猫の一番の仕事は寝ることなんだけど
アタシは寝ている姿も可愛いから毎日うまくやっているわ。

そんなアタシを見て、ママは言うの。
「猫はいいなぁ。
悩みも嫌なこともなーんにもなくて、のんびり寝てばっかり!」
きっとほとんどのニンゲンは同じ事を思ってるんじゃないかしら。
失礼しちゃうわ。
アタシだって15年も生きてきたら、悩みも嫌なこともある。

いろいろ悩むのはアタシだけかしら?と思ったら、
他の猫さんも同じように悩んでいるのね。
本の中に出てくる「写真を撮られるの、嫌!」や「正直、嫌いなお客さんがいる」は
アタシもそうそう、そうにゃのよ!!と思ったし「爪を切られるのが嫌!」もよく分か
る。
アタシはネイルを楽しんでいるのに!!
こんなピンピンに尖った爪は猫の勲章よ?
でも最近は切るときにおやつをもらえるから我慢してるわ。
まさに本に載っている回答の通りね。
ニンゲンの皆さんにはこの本を読んでアタシたちの繊細な猫心を知っていただきたいわ
。

アタシの悩みは病気でもないのに病院に連れて行かれること。
分かってる、分かってる、それは元気で長生きするためでしょう?
悪いところを早く見つけたり、ワクチン接種をして病気にならないため。
でもアタシは車が苦手なのに無理矢理ドライブさせられたり
病院の診察台の上に乗せられてお尻に体温計を入れられたり
別れたオトコに抱き上げられたり。
その様子を全世界に公開されたり。

あるにゃんの予防接種


家に帰っても体中に病院のニオイが付いてるし・・・
嫌なことばっかり!これじゃあ寿命が縮んじゃう!!
逆にストレスで病気になってしまうわ。

もっとも、年に一度の病院も運転手が仕事が忙しかったり
ニンゲンの流行病があったりでしばらく行ってないのだけど。
もうこのまま行かなくてもいいんじゃないの?
ダメなの?
先生、教えてください。

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