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NHK『ブギウギ』第61回

今朝も寒くて、さっきからずっと「寒い、寒い」と独り言を言っている当方が、NHK朝の連続テレビ小説『ブギウギ』の第61回めの放送を見ましたよ。

* * *
第13週『今がいっちゃん幸せや』

愛助(水上恒司)が喀血した。愛助は過去に結核になったことがあり、それが再発したようだった。
往診に来た医者(要冷蔵)によれば、結核には特効薬や治療法がなく、栄養をとって安静にするかないという。鈴子(趣里)は、愛助の下宿では満足な療養ができないと考え、なんとか頼み込んで愛助を入院させてもらうことにした。

入院したものの、これといった治療があるわけではなく、もっぱら鈴子が四六時中つきっきりで看病した。愛助は結核がうつることを心配したが、鈴子は意に介さなかった。それどころか、病室でふたりきりであるのをいいことに、より体の距離を縮めた。鈴子は疲れると、ベッドの愛助に体を預けて居眠りした。

入院から数日経って、村山興業の坂口(黒田有)が病室に現れた。鈴子は看病に忙殺されて連絡しなかったが、彼はどこからか話を聞きつけたようだ。一大事にもかかわらず報告のなかったことで、坂口はカンカンに怒っていた。
その時、鈴子は愛助にもたれかかり、大いびきをかいて寝ていた。結核患者に密着している鈴子の様子に、坂口は心底驚いた。
坂口の気配に気づくと目を覚まし、きまり悪そうにした。

坂口は、愛助に大阪の療養所に移ることを強い口調で提案した。病院にいてもこれといった治療が施されるわけではなく、金ばかりかかる。それならば、過去に利用したことのある施設で療養するのが一番だと言うのだ。しかし、愛助は頑なに拒んだ。
埒が開かず、また、結核患者と同じ部屋に長時間滞在したくなかった坂口は、その日はそのまま帰って行った。

それからもしばらく、愛助は病院で療養を続けた。
愛助は、病気のおかげで鈴子がずっとそばにいてくれるのだと喜んだ。鈴子も一緒にいられて幸せだと感じていた。
愛助は、病気が治ったら結婚して欲しいとプロポーズした。鈴子は承諾した。

数日後、坂口が再度やってきた。
坂口は、三鷹に家を借りてきたという。退院して、そこで療養生活を行うべきだと主張した。
愛助と一緒に、鈴子も住んでよいという。坂口は、鈴子の献身的な態度を大いに認めたのだと話した。これまでの数々の無礼を謝罪し、愛助のことを任せると話した。

こうして、鈴子と愛助は三鷹の一軒家で暮らし始めた。
付き人・小夜は、その近所に新たな下宿を見つけ移った。

坂口は村山興業の大阪本社に出張し、トミ(小雪)に愛助の病状を報告した。三鷹に借りた家は坂口の家から近いので、いつでも様子を見に行けるから心配はいらないと説明した。トミは一度様子を見に行くと言い出したが、坂口は結核はうつる可能性があるから避けるべきだと説得した。
坂口は、トミに対して嘘はつかず、全てを報告した。ただし、鈴子と同居することだけは巧妙に誤魔化した。曰く、「専属の世話係」をつけることにしたと話した。トミは、結核患者の世話係をやるなど、珍しい人もいるものだと思ったものの、それ以上詮索しなかった。

* * *

坂口(黒田有)がいいやつになりやがった。なんだかんだ言って、愛助(水上恒司)のことを大事に思っていたんだねぇ。そういう意味では、彼はこれまでも愛助のために尽力してたねぇ。

ところで、オープニングテロップに「助産指導」というのが出てきた。今週、鈴子(趣里)の妊娠が発覚するのかな?
前回の放送で、空襲警報が鳴っても鈴子はお腹が痛くてトイレにこもっていたという描写があったけれど、あれは妊娠の兆候だったんだろうか?

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