コンビニの中心で内田有紀を思う

2014-01-07 22.06.15先ほど、コンビニで缶ビールを2本だけ買おうとした。

僕が2本の缶をレジの前に置くと、店員さんは手早くスキャナでバーコードを読み取った。最近のコンビニでは、ビールを買うと年齢確認が行われる。ディスプレイに年齢確認のためのボタンが表示され、それを客が自ら押さなくてはならないことになっている。店員さんがビールのバーコードを読み取った瞬間、やはり年齢確認ボタンが表示された。店員さんはマニュアル通りに「確認ボタンを押してください」と口頭で述べた。

僕はコンビニではいつもスマホのおサイフケータイで支払いをする。その意思を店員さんに伝えるタイミングが、偶然にも確認ボタンを押すよう促す店員さんと一致した。店員さんはテキパキと電子マネーでの支払いに切り替えてくれた。そして、また偶然にも、僕が確認ボタンを押すタイミングと一致した。

商品バーコードの読み取り、年齢確認処理、電子マネー支払いへの切り替えという3つの動作が瞬時に終了した。店員さんはまとめの動作として、購入合計額を弾きだした。そして店員さんは、小さな買い物袋を取り出し、2本のビールをそこへ入れようとした。

僕はスマホを読み取り機にかざそうとして一瞬手を止めた。購入金額にはビール1本分しか計上されていないのだ。
「俺の男が試されている」
そう思った。
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倉本聰が「北の国から」の続編を語る

倉本さん自身、続編を作りたいと意欲を持ち、筋も考えている。純は結と離婚して初恋相手のれいと再婚し、蛍と正吉も離婚する。その後は蛍の息子の快を主役に発展させる構想だ。

(asahi.com 愛の旅人: ドラマ「北の国から」 黒板五郎と令子―北海道・富良野より)

「北の国から 2002 遺言」で、めでたく純と結は結婚することになり、2人を演じていた吉岡秀隆内田有紀もリアルに結婚しちゃったわけですが。
そして、みなさんご存知の通り、リアルな2人は離婚しちゃったわけですが。

ドラマ「北の国から」もそれを追いかけちゃいますか、そうですか。

しかし、「北の国から」の続編は実現するんだろうか。

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