恋は早い者勝ち 愛は注いだ者勝ち

さっき、ちょっと思うところがあってgoogle検索に「恋」と打ち込んだところ、予想検索で「恋は早い者勝ち 愛は注いだ者勝ち」と出てきたわけです。
初出がどこなのか結局よくわからなかったけれど、なんとなくこのフレーズが気に入ってしまったわけです。
いい歳したオッサンなのに。
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コンビニの中心で内田有紀を思う

2014-01-07 22.06.15先ほど、コンビニで缶ビールを2本だけ買おうとした。

僕が2本の缶をレジの前に置くと、店員さんは手早くスキャナでバーコードを読み取った。最近のコンビニでは、ビールを買うと年齢確認が行われる。ディスプレイに年齢確認のためのボタンが表示され、それを客が自ら押さなくてはならないことになっている。店員さんがビールのバーコードを読み取った瞬間、やはり年齢確認ボタンが表示された。店員さんはマニュアル通りに「確認ボタンを押してください」と口頭で述べた。

僕はコンビニではいつもスマホのおサイフケータイで支払いをする。その意思を店員さんに伝えるタイミングが、偶然にも確認ボタンを押すよう促す店員さんと一致した。店員さんはテキパキと電子マネーでの支払いに切り替えてくれた。そして、また偶然にも、僕が確認ボタンを押すタイミングと一致した。

商品バーコードの読み取り、年齢確認処理、電子マネー支払いへの切り替えという3つの動作が瞬時に終了した。店員さんはまとめの動作として、購入合計額を弾きだした。そして店員さんは、小さな買い物袋を取り出し、2本のビールをそこへ入れようとした。

僕はスマホを読み取り機にかざそうとして一瞬手を止めた。購入金額にはビール1本分しか計上されていないのだ。
「俺の男が試されている」
そう思った。
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今日の「うぉ~、あともう一歩」(気まぐれコンセプト)

「コンビニにまつわる都市伝説」

ある夜、コンビニでヤクザ風の男が買い物をして、レジで会計をしたところ、合計金額は893円。
店員「893円になります。」

ヤクザ風の男は、ビビる店員を睨みつけ、サイフから千円札と1円玉を3個出して、叩きつきえるようにカウンターに置いた。
ヤクザ風の男「1003円出すから釣りくれや。」

店員がレジを打つと、表示された釣り銭の額は、110円。
店員「110円のお釣りです。」

それを見たヤクザは、逃げるようにコンビニを出て行きましたとさ。

この4コママンガが掲載されているのは、「気まぐれコンセプト クロニクル」の895ページ。
なぜ、うまく調整してあと2ページ前に掲載しなかったのか。