京都に出張していて、3日ぶりに自宅のゴーヤの様子を見た。小さくて黄色い花が2つほど咲いていた。他の場所には、すでにしぼんでしまった花も見つけた。順調のようだ。
4月23日に発芽して以来、2ヶ月弱でやっと花が咲いた。嬉しい。
なお、ゴーヤには雄花と雌花があるらしいが、僕には違いがよくわからない。
京都に出張していて、3日ぶりに自宅のゴーヤの様子を見た。小さくて黄色い花が2つほど咲いていた。他の場所には、すでにしぼんでしまった花も見つけた。順調のようだ。
4月23日に発芽して以来、2ヶ月弱でやっと花が咲いた。嬉しい。
なお、ゴーヤには雄花と雌花があるらしいが、僕には違いがよくわからない。
4月に苗を植えたトマトがやっと色づいたので、もいで食べた。
少し皮が硬くて、想像していたよりも水分も甘みも少なかった。もう1-2日経ってから取ればよかったかもしれない。
しかし、初収穫のうれしさの分だけ美味しかった。
緑のカーテンにするはずのゴーヤは、最大でで50cmほどの長さまで伸びてきた。
しかし、まだヒョロヒョロとしていて、葉の密度も低い。そろそろ気温が高くなってきているし、日差しも強いので、早く茂って欲しいところ。
気象庁の「平成23年の梅雨入りと梅雨明け(速報値)」によれば、関東地方でも昨日(5月27日)梅雨入りしたという。これは平年よりも12日早いという。
今日も朝から小雨模様。
しかし、自宅のゴーヤが大きくなり始めているので、そろそろツタを這わせるための支柱やネットを設置しなくてはならない。これからはどーせ毎日雨だろう、いつやっても同じだと諦めて、本日の小雨の中ネットを敷設した。
つっぱり棒の支柱を立て、その間にネットを渡すタイプのものだ。ホームセンターで3,000円弱で購入した。
今、楽天で同じ商品を探してみたところ、軒並み売り切れのようだ。今年はグリーンカーテン・ブームが来てるっぽいし、バカ売れしているのだろう。僕は4月のうちに買っておいた。
自分の顔や言動に似つかわしくないことは承知のうえだが、当方は産経新聞で毎日連載されているマンガ『ひなちゃんの日常』(南ひろこ)のファンだ。毎朝、iPod touch 用の無料アプリケーションソフト ひなちゃんViewerで読んでいる。
なお、このソフトの正式名称は「産経新聞」というらしいが、半分以上の利用者は1面のひなちゃんを読むだけに使っているのではないかと当方は思っている。実際、当方もひなちゃんしか読まない。
ところで、昨日(13日)と今日(14日)はひなちゃんの家でゴーヤを育てて緑のカーテンを作るという話だった。
これを読みながら、「そういや、俺んちでもゴーヤで緑のカーテンを作ろうとしてたんだよな」と思い出した。
自宅に緑のカーテンを設置するため、今年はゴーヤを栽培することにした(前回の記事)。
種を植える前に、水につけて発芽を促した。1週間経って、11個中3つくらいがやっと芽を出した。
早く植えてみたいが、他の種が発芽するまでもう少し我慢。
どっちみち今日は雨だから作業もできないし。
去年は家の庭にアサガオを植えて、ワサワサさせた(こんな感じ)。
花がいっぱい咲いて、種もたくさんできたようだった。しかし、世話をサボってほとんど種を回収しなかった。おそらく大多数がそのまま地べたに落下したものと考えられる。僕はそのまま引っ越してしまったので、今その種がどうなっているかは分からない。僕がいなくなった後、庭ではアサガオだけがたくさん芽を出しているんじゃないかと想像したらオカシイ。
4月から転居して神奈川県民になったわけだが(蛇足だが、当方は道民、府民、県民になったことがあるので、あとは東京都に住めば都民もクリアだ)、この夏は電力不足が心配されている。クーラーなどが使えないため、室内温度が常軌を逸するものと予測される。
元来、暑いのには平気な当方だが、それでもなんだか夏が心配だ。そこで、緑のカーテンを設置することにした。緑のカーテンとは、建物の外壁や窓に張り巡らせたものだ。植物の葉で日よけができる他、蒸散による水分の蒸発で周囲の気温を下げることも期待できるそうだ。緑のカーテンの裏の窓を開ければ、比較的涼しい風も吹きこんでくるらしい(wikipediaで「緑のカーテン」を調べる)。