NHK『あさが来た』第96回

今夜は飲み会で、偶然にも僕好みのベビーフェイスちゃんと二人っきりで帰りの電車に乗ったわけで、他の飲み会参加者からは「木公はあの子を狙って目をギラギラさせていた」と思われてんのかもしれないけれど、僕はそういう狼藉を働かず健全に一人で帰宅しましたし、その証拠にこの時間にまとめ記事を書いてますよ(普通、女の子としけこんだら朝ドラの録画なんて見ないでしょ?)と弁明する当方が、NHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』の第96回めの放送を見ましたよ。

* * *
第16週『道を照らす人』

五代(ディーン・フジオカ)が死んだ。
五代の遺言により、葬儀は彼の愛した大阪で行われた。4300人以上の人々が参列し、五代の人望の厚かったことが改めて知らしめられた。

五代の死後、彼の書簡が調べられた。
一見事業を次々に成功させ、繁栄しているように思われていた五代だが、意外なことに多大な借金のあることがわかった。書簡の多くは、借金の返済を猶予してもらうための弁明だったのだ。
ただし、五代は経営に失敗して借金を作ったわけではない。若い人々を育成するために、私財を投げ打って投資していたのだ。
ますます五代の人格の高潔さに人々は感心するばかりだった。


最近、加野屋に怪しい男(辻本茂雄)が出入りしている。
彼は毎週月曜日に店にやってきては、何をするわけでもな店の者から話を聞いているのだという。話しを聞くばかりで、自分のことを聞かれると「へぇ」としか答えない今日な男だった。加野屋の中でも不審がられていた。

その男が今日もやってきた。
店の者たちが気味悪がるので、あさ(波瑠)が対応することにした。
どうやらその男は加野屋で働きたいと思って足を運んでいるらしいのだが、とにかく何を聞いても「へぇ」としか答えない。あさはイライラして、素性を明かさない男は雇うことができないと言って追い払おうとした。

すると、やっとその男は話をし始めた。
名前を山崎平十郎と言い、ドイツで銀行業の勉強をした後、大蔵省の会計検査院で働いていたのだという。政府の役人として働いているうちに、日本の経済を立て直すためには民間の銀行が必要であると思い至ったのだという。それで大蔵省を辞め、自分が働くべき場所を探していたという。近年、多くの銀行が開業しているが、どこも山崎にとって魅力的ではなかった。
その中で、銀行設立準備中の加野屋は自分の身を投じるに値する店だと思ったのだという。それで、自分を雇って欲しいと言うのだ。

その話を聞いて、あさは山崎を雇うことを即決した。特に、彼がドイツで銀行業を学んできたというのが決め手だった。あさや加野屋にとって銀行業は初めてのことであり、山崎を心強く思ったのだ。こうして山崎は加野屋で働くこととなった。


年が明けた。

あさの娘・千代(鈴木梨央)は数えで10歳になった。
母親に似ず、華やかなものが好きな女の子らしい娘に育っていた。鹿鳴館で踊る女性たちのイラストを見ては、自分も同じようなドレスを見て踊ってみたいと夢見るのだった。

一方、唯物的で現実的なあさは、鹿鳴館で踊る人々を小馬鹿にした。ひらひらとしたドレスはまるで金魚のようで不格好だし、勉強も仕事もしないで踊ってばかりいる人々のことを軽蔑した。
その態度に、千代は反発した。ひっつめ髪で炭鉱で働くあさには、この華やかさがわからないと言い捨てるのだった。
* * *


これからしばらくは、母・あさ(波瑠)と娘・千代(鈴木梨央)の価値観の相違が物語を主導していくのですかね。

酔っ払ってるので、こんな所で今日は失礼します。
ご清聴ありがとうございました。

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