コスモス園@嵐山・高雄パークウェイ

嵐山・高雄パークウェイに「コスモス園」があり,10万本のコスモスが咲いています.

開催期間:10月24日(日)まで.(2004年)
開園時間:10:00 – 16:00
入園料:無料(ただし,パークウェイの通行料1,150円が必要)
地図:ここらへん高雄側入り口嵐山側入り口

霧っぽい雲とコスモス
今日はあいにくの空模様だったけれど,怪我の功名っていうか,山の木々から立ち上がる雲を背景にした姿はちょっぴり幻想的だった.
ただし,台風のせいだと思うけれど,ずいぶんと茎が折れていて,ちょっぴり残念.

つーか,あちこちから「なぁんだぁ」という落胆の声が聞こえてきそうだけれど,先日からのコスモスへの異様な前フリっつーか,「alm-ore 秋のプチ企画」の実態ってのが,ここにドライブに行くってことだったわけです.
つまんなくてごめんなさい.

単にここに楽しくドライブしたいがために,山口百恵の秋桜を聞き込んだり高校時代を思い出して三角関数の語呂合わせを暗記したり駆け込みでネイルアートしてもらったりしてたわけで.

来年こそは,青空の下でピンッと上を向いたきれいなコスモスを見るぞー.

以上を持ちまして,「alm-ore 秋のプチ企画」終了.

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コスモス爪

コスモス,コスモス 咲いた,咲いた on my right hand

いつもの爪師さんにまたしても爪を塗ってもらいました.
今回のテーマは,10月の花であるコスモス.
上の写真は右手の爪で,ご覧の通り,黒地に白でクールに決めてもらいました.

コスモス,コスモス 咲いた,咲いた on my left hand
左手はカラーバージョンになっています.パールの背景にピンクのコスモスが描かれています(つーか,写真plz>爪師さん.思わずケータイで撮っちゃった).
まるで「うす紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽だまりに揺れている」(さだまさし “秋桜”)という情景を切り取ったかのようです.
最初,ピンクのコスモスは僕の手には可愛すぎると思ったので,右手(上の写真)のようにモノトーンでお願いしましたが,今両手を見比べてみると,ピンクのカラーバージョンの方が素敵かも.

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三角関数の加法定理

当方は,以下で覚えました

sin(X+Y) = sinXcosY + cosXsinY
咲いたコスモス コスモス咲いた

cos(X+Y) = cosXcosY – sinXsinY
コスモスコスモス 咲かない咲かない

その他,周期表の覚え方にたくさん出ています(三角関数の加法定理へのショートカット).
つーか,わりと下品なのが多いのは,やっぱり思春期でヤラシイことに興味津々な若者向けだからかなぁ.

周期表の縦は,僕の受験勉強では必要なかったけれど,あまりに見事にハマっていて,楽しくて覚えたなぁ.特に,16族の「オッサン,xxxx 手にポルノ」(一応,一部伏字)は初めて聞いたとき,衝撃笑撃だったなぁ.

秋桜 by 山口百恵

いやー,南野陽子は失敗だったね

GOLDEN☆BEST/PLAYBACK MOMOE part2つーか,本当のことを言うと,本日の第一目標は山口百恵だったわけで.
南野陽子の「秋からもそばにいて」は途中で思い出して,オマケで借りてきたっつーのが本心なわけで.
そんなわけで,GOLDEN☆BEST/PLAYBACK MOMOE part2を耳直しに聞いてるわけです.
いやぁ,すげぇよ山口百恵.彼女の歌を真剣に聞くのは初めてだけれど,さすが昭和を代表する歌手の一人ですわ.感動.

本日,山口百恵の中でも,目的は「秋桜」.
多分,超有名曲.
だけど,僕はこの曲をちゃんと知らない.そこで,ちゃんと知ろうと思って借りてきた.

だって,さっきまでの僕の「秋桜」に関する知識は以下のとおり.

はにゃにゃにゃにゃ~ はにゃにゃにゃにゃ~
 はにゃにゃにゃ~にゃ~
 はにゃにゃにゃにゃ はにゃにゃにゃにゃ
 はにゃにゃにゃにゃ~
 はにゃにゃっにゃっ はにゃにゃっにゃっ はにゃにゃっ
 はにゃにゃっ にゃ~にゃ~
 はにゃにゃにゃ~ にゃにゃにゃにゃ~ にゃにゃにゃにゃにゃ~

 こんな 小春日和の にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃ~
 あなたの 優しさ しみてくる
 にゃにゃにゃ にゃにゃにゃにゃにゃにゃ にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃ~
 にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃっ にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃっ
 にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃ にゃにゃにゃにゃにゃ~

つーか,鼻歌にもなってないし.^^;

で,これだけの知識をもとに,勝手に情景を想像していた.

歌の主人公の女性は,夏の終わりに恋人と別れた.
胸にぽっかりと穴が開き,まるでそこに冷たい秋風が吹いてくるような毎日だ.
しかし,今日ふと,小春日和の温かい日で,不意に別れた恋人の優しかった一面を思い出した.庭を見ると秋桜が一面に咲いている.その花びらは,別れた恋人の笑顔のようだ.
感傷に浸って,涙にくれる.

そんな歌だと勝手に想像していた.

歌詞の正解はこちら.(うたまっぷより.きちんと著作権問題をクリアした歌詞検索サイト)

さだまさし(作詞&作曲)に会わせる顔がない.つーか,一生会うこともないだろうけれど.

本当に僕って,呆れるくらい想像力豊かと言うか,いや,単なるアホ.
恋人と別れるなんて,どこにも出てこないじゃん.
むしろ逆で,これから嫁ぐ女性じゃん.
母娘のお互いを思いやる歌じゃん.

いい歌ですね.

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