ゆるナビで紹介されていた算数ネタ。
142857 × 2 = 285714
142857 × 3 = 428571
142857 × 4 = 571428
142857 × 5 = 714285
142857 × 6 = 857142
全て、1,4,2,8,5,7 でできてる。
びっくり。
142857 × 7 は自分で確かめれ。
お見事。
小説「博士の愛した数式」(Amazon で買う)の博士だったら、なんてコメントするかな?
なお、「博士の愛した数式」の映画版のDVDは2006年7月7日発売。
この映画のDVD化すんごく待っていました。
理由→ふかっちゃんが出演してるから♪
数学は関係無いみたい・・私には(苦笑)
この算数ネタ.
続きがあるわけで.
142857 × 8 は 142857 の最後の7から1を前にもってきて 1142856 となります.
142857 × 9 は 285714 の最後から1を前にもってきて 1285713 なわけで.
同じように142857 × 14 は 1999998 となります.
142857 × 15 は 142857 の最後の7から2を前にもってきて 2142855.
142857 × 16 は 2285712.
142857 × 22 = 3142854
142857 × 29 = 4142853
142857 × 36 = 5142852
142857 × 43 = 6142851
142857 × 50 = 7142850
142857 × 57 = 8142849
142857 × 64 = 9142848
142857 × 71 = 10142847
と,まー果てしなく続くわけで.
rei さん:
原作も面白いですよ。簡単な算数がわかりやすく説明してあるので、7の段の掛け算が苦手でも楽しめますよ。
深津絵里ファンは多いっスよね。僕の周りにも、彼女のためだけにこの映画を見たいといっているオッサンがいっぱいいます。
カツヤさん:
すんばらしい。僕は×7のところで思考停止してしまいました。続きがあるとは。
続きの部分に関して、かける数が一見「7ずつ増えている」ようですが(違う部分もある)、なにか理由はあるのかなぁ?
考えてみます。