John Travolta といえば、”Saturday Night Fever”。
“Saturday Night Fever” といえば、人差し指を頭上に掲げる例のポーズ。
人差し指を頭上に掲げる例のポーズといえば、John Travolta。
#最初に戻る
で、どーなのよ?あのポーズ?
かっこいいの?ダサいの?
それを見極めるべく、生まれて初めて “Satruday Night Fever” を見てしまった。
わかったことは、DVDのジャケットにも使われている、超有名なアノシーンは本編に出てこない。
どうやら、宣伝用のスチール写真な様子。
しかし、それでガッカリしてはいけないと思った。
この映画、単なる「ダンス馬鹿」の映画ではなかった。
ダンスは、あくまでストーリー展開のトリガーであって、背景には、社会階層の移動とか、人種差別とか、宗教とか、女性の地位とか、(当時のアメリカで深刻だったらしい)様々な社会問題が描かれている。
ダンス青春群像バカ映画だと思ってなめて見始めると、背景のドロドロさにびっくりする。
びっくりするけれど、華やかなダンスシーンでバランスが取れてる感じ。
人差し指を頭上に掲げる例のポーズがなくても、良い映画だと思った。
>超有名なアノシーンは本編に出てこない。
そうなんですか。ちょっと悲しい。
そんな背景の濃い映画だとは
知りませんでした。
ジャケットそのままのシーンはありませんが、指を上に挙げる振り付けは何度も出てきます。
驚くことに、ディスコに集まった人々がラインダンス風にこのポーズをとるシーンなどもあります。
あんまりガッカリしないで下さい。:)
おひさしぶりです。
サタデーナイトフィーバーを見たなら、次はフラッシュダンスです。私にとっては、この2つはなぜか同じ時代の思い出になっています
フラッシュダンスは、椅子にもたれかかって上から水が降ってくるシーンだけ知っています。
次の週末にでもアタックしてみます。
John Travolta !!、”Saturday Night Fever”はもちろん
だんなが好きで、彼の映画は、ほとんど見てます。
はじめは、すきでなかたあのキャラも、すっかり、なじんじゃってる我が家です。
19のころ付き合ってたDJのかれが、レコード!!で聞いてたころは、まったくSaturday Night Feverたるものがなんだかしらなかったが、
曲は、いやってほど、聞かされたので、だんなと映画を見たとき、はじめてまともに知ったわけで、人生とは、皮肉なものです。19のときは、すきでなかった曲が、今では、我が家の曲のひとつとなってて、けっして、耳障りにならないんですから、、笑
Bee Gees の曲は、一度耳に付くとなかなか離れませんよね。
僕もこの映画を見た後、”Stayin’ alive, stayin’ alive” と頭で回りまくっております。
ダンスシーンの素敵な映画