東京で、岡本太郎の作品「明日の神話」を見てきました (明日の神話 再生プロジェクト オフィシャルページ)。
この作品は、メキシコのホテルの壁画として描かれたのですが、そのホテルが破産して岡本太郎の壁画も打ち捨てられていたそうです。それを修復して、日本テレビで公開されています(8月31日まで)。
ステージの上に上がって、間近で見ることもできるそうです (僕は並ぶのが面倒だったので、ステージ下から見ました)。
同行者が
「岡本太郎の作品って、戦後の日本という状況にあって、それまでになかった独創的で異様な造形と派手な色使いがとても前衛的で、それがウケが理由だと思う。今の時代となっては、割と普通」
というようなことを言っていて、確かにそうかも、と思った。
いや、批判的な意味では無いけれど。そういうジャンルを開いて、日本人に認知させたのは、まさに岡本太郎の仕事だし。
以下、読者への挑戦状。
これらと同じ写真を撮れ。
※ヒント: 「明日の神話」
※ヒント: ゆりかもめで丸くて大きなオブジェが見えたら降りる。
えーっと 1枚目について
横向きでもいい?
2枚目、3枚目行けそうです。
夏に帰省したら取ってきまふ。
東京行ってるんですねー。いいなー。
りきぞさん:
横向きかどうか気にする前に、体がつっかえずに枠にハマるかどうか気にしたほうが・・・。
flyingbirdさん:
1枚目と2枚目は同じ沿線ですよ。コンプリートを目指してください。
表参道だったっけ。岡本太郎の生家が小さな博物館になったようなのが、あったような気がする。実物大の岡本太郎の人形が置いてあって、エグかった。岡本太郎もすごいけど、おかあさんの岡本かのこもスゴイよね。それと岡本かのこの才能を信じて、ささえ続けてかのこのだんなさん。太郎はそうとうはずれ値の家庭で育った。それが彼の才能を助長したのか・・・・!?
表参道あたりに博物館があるのですね。
次回東京に行ったときには、アタックしてみます。
情報ありがとうございます。
おーっ、東京にいらしてたんですね。
お声がけくだされば歓待しましたのに。
と、男に言われても嬉しないでしょうがw
私も岡本太郎のやついってこようっと。
>お声がけくだされば歓待しましたのに。
>と、男に言われても嬉しないでしょうがw
よくわかっておられます。
「alm-ore検定 初段」に認定いたします。