パワーポイントなどを使ったプレゼンを、より良くするためのアドバイスが記されている。
オープニングジョークが最高に面白くて、ノックアウトされた。
英語っつーだけでパスしてしまう人がいるかもしれないけれど、とりあえずオチの付く7ページまではなんとか頑張って読んでみてほしい。
でも、どうしても分からんという人のために、とりあえず適当訳を下につけておくので、参考にしていただければ。
- パワーポイントで人を殺す (もしくは、それを避ける方法)
- 世界には3億人(推定)のパワーポイント・ユーザーがいる
- 1日あたり、3,000万回(推定)のプレゼンが行われている
- そして、今まさに100万(推定)のプレゼンがどこかで行われている
- ただし、そのうちの半分(かなり大目に見た推定)はクソ同然である
- 今この瞬間にも、多くの人々がクソみたいなプレゼンで互いに殺しあっている
- 皆殺しだ!
(僕が作ったスライドじゃないけれど)笑っていただけると嬉しいな。
あと、17ページ辺りからの「パッション」の話も好き。
ここに写真があるけど、僕はパッションだけで煙に巻いてるという説があるのと整合的だ。
ああ、プレゼンですか。
去年の後半から今年の2月にかけてプレゼンしっぱなし。
個人的に参考にしたのは高橋メソッドだったりします。
http://www.rubycolor.org/takahashi/
効果的に出来たかどうかは疑問だったけど、そこそこ反応はよかったかも(内容よりも手法への興味だけどw)
21枚目のThis is notは激ウケタ。
高橋メソッド、一時期(3年くらい前?)ものすごく流行ったので、当時はミーハーっぽくて避けていました。
で、「数年寝かせて、みんなが忘れかけた頃に使えば、温故知新系の笑いが取れるかも」と思って塩漬けにしていたのですが、すっかり今までその存在すら忘れていました。
反応が良かったとなると、そろそろチョイ懐かし系でイケるのかも。
21枚目、ふきだしますよね。
やっぱり、パッションですよ、パッション。
そういえば、高橋メソッドはある程度のパッションを必要としますよね。
マックにワイン吹いたじゃん……。
まぁ、そう落ち込まずに、マックならこの映像でも。
https://www.youtube.com/watch?v=aBJQ5085kSo