以前、梅田ロフトの男子用便器に、目標シールが左寄りに貼られていることは報告済みである。
昨日、近鉄京都駅のホーム横の男子用トイレでも目標シールを発見したので撮影した。
近鉄京都駅のシールは便器の中央ライン上に貼付されている。
左寄りではなく、まっすぐ貼られている点に、平均的な男子としていくばくかの寂寥感を感じてしまう。
さらに気になることは、そこに貼られていたシールが梅田ロフトにあったものとそっくり(図柄は違うが)という点である。
便器用シールとして、販売されているのだろうか。そして、それはわりとメジャーな製品なのだろうか。
気になる。
もう一つ記しておかなくてはいけないことがある。
現在、近鉄京都駅の八条口(地上1階)は工事中であり、立ち入りできない。
実は、今まで僕は、八条口のトイレを使用していた。しかし、昨日はそこが工事のため使用できなかったから、初めてホーム階のトイレ(ちょうど、AM/PMの並びで、待合室の横あたり)を使用した。
以前に使っていた八条口のトイレにはシールは貼られていなかった。
しかし、ホーム階のトイレには貼られていた。
この違いは、何が理由なのか。
ますます気になる。
なお、八条口のトイレはいつも空いていたのだが、少なくとも昨日のホーム階トイレは少々混雑していた。
3台の男子用小便器はほぼ満杯状態だったのだが、それを知らん振りして便器の撮影にいそしむ俺。
ちょっと、社会的に問題がある行動かもしれない。
横では社会の窓からモノを取り出して用を足しているおじさんもいたわけで。
ものすごく、イヤな顔で見られてしまった。
ごめんなさい。