サゲは「機動戦士ガンダムZZ」に精通してないとわからないかもしれない。
それ以外は、ファースト・ガンダムを知っていれば十分笑える。
10分弱ありますが、ぜひご覧ください。
この映像は、練馬産業大学落語研究会が2007年のコミケへ出展したときの広告らしい。
「練馬産業大学」ってどんなところだろうと調べたんだけど、もしかして『究極超人あ~る』(ゆうきまさみ)に出てくる架空の大学ですか?
僕は『究極・・・』を読んだことがないので、よーわからんのですが。
「ミライ少尉こわい」のサゲの意味がどうしても知りたい人は、とりあえず wikipedia の記述でも。
練馬産業大学落語研究会のこっちのビデオの途中に出てくる、「ガンダム寿限無」もなかなか。
...これは、微妙....
面白いんだけど、映画『しゃべれどもしゃべれども』の国分太一の方が落語そのものが巧い。もうちょっと練習していただかないと。
「究極超人あ~る」持ってます。
お貸ししましょうか?
bmbさん、steraiさん:
確かにこの人、あんまり上手じゃないですよね。
りんちゃんのお母さん:
お気持ちだけ、ありがとうございます。
実は、某所で「究極超人あ~る」が発掘され、読もうと思えばいつでも読める状態にはあるのです。
究極超人あ〜るはね、バイブルですよ。一部のオタクが頭にバンダナ巻いたり、指出し革手袋をするようになったのは、このマンガの影響なんです。いろんな人の人生を変えたマンガだと思いますよ。「春風高校校歌」は、いまだに歌詞カードなしで歌えるし、そういう人も30代には結構いるはず。
高校の時に入ったクラブで、最初に部長から
「これが我が部の目指すところである。
新入部員は全員読むやうに。」
と指示されたのが「究極超人あ~る」でした。
懐かしくなって一気読みしちゃいましたよ。
木公さんのお好きなタッチのネタも少々出てきます。
>高校の時に入ったクラブで、最初に部長から
その部長さんとは友達になれそうな気がします。私の高校では、登山部がそれを目指していました。
部長は「ひねくれてて、ノリが良くて、押しが強い」
頼りになる先輩でしたよ。
入部希望者は多かったのですが、いつの間にか減っていき
残ったのは「あ~るを読んだ人ばかり」でした。
私はクラブに出席したくて熱がある日でも学校へ行き
そのおかげで皆勤賞でした。
色んな意味ですごいクラブだったなぁ・・・と思います。