ヲタク落語「ミライ少尉こわい」

サゲは「機動戦士ガンダムZZ」に精通してないとわからないかもしれない。
それ以外は、ファースト・ガンダムを知っていれば十分笑える。
10分弱ありますが、ぜひご覧ください。


この映像は、練馬産業大学落語研究会が2007年のコミケへ出展したときの広告らしい。

「練馬産業大学」ってどんなところだろうと調べたんだけど、もしかして『究極超人あ~る』(ゆうきまさみ)に出てくる架空の大学ですか?
僕は『究極・・・』を読んだことがないので、よーわからんのですが。

「ミライ少尉こわい」のサゲの意味がどうしても知りたい人は、とりあえず wikipedia の記述でも。

練馬産業大学落語研究会のこっちのビデオの途中に出てくる、「ガンダム寿限無」もなかなか。

コメント (8)

  1. bmb

    ...これは、微妙....

  2. sterai

     面白いんだけど、映画『しゃべれどもしゃべれども』の国分太一の方が落語そのものが巧い。もうちょっと練習していただかないと。

  3. りんの母

    「究極超人あ~る」持ってます。
    お貸ししましょうか?

  4. 木公

    bmbさん、steraiさん:
    確かにこの人、あんまり上手じゃないですよね。

    りんちゃんのお母さん:
    お気持ちだけ、ありがとうございます。
    実は、某所で「究極超人あ~る」が発掘され、読もうと思えばいつでも読める状態にはあるのです。

  5. bmb

    究極超人あ〜るはね、バイブルですよ。一部のオタクが頭にバンダナ巻いたり、指出し革手袋をするようになったのは、このマンガの影響なんです。いろんな人の人生を変えたマンガだと思いますよ。「春風高校校歌」は、いまだに歌詞カードなしで歌えるし、そういう人も30代には結構いるはず。

  6. りんの母

    高校の時に入ったクラブで、最初に部長から
    「これが我が部の目指すところである。
    新入部員は全員読むやうに。」
    と指示されたのが「究極超人あ~る」でした。
    懐かしくなって一気読みしちゃいましたよ。
    木公さんのお好きなタッチのネタも少々出てきます。

  7. bmb

    >高校の時に入ったクラブで、最初に部長から

    その部長さんとは友達になれそうな気がします。私の高校では、登山部がそれを目指していました。

  8. りんの母

    部長は「ひねくれてて、ノリが良くて、押しが強い」
    頼りになる先輩でしたよ。
    入部希望者は多かったのですが、いつの間にか減っていき
    残ったのは「あ~るを読んだ人ばかり」でした。
    私はクラブに出席したくて熱がある日でも学校へ行き
    そのおかげで皆勤賞でした。
    色んな意味ですごいクラブだったなぁ・・・と思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です