危なく忘れるところだったのだけれど、僕はAmazonギフト券の残高を 2,319円分持っている。
普段は、能動的に情報収集して、自分の欲しいものを自分で決定している当方(書評記事を読んだり、いろんな人のblogを読んだり)なのだが、たまには受動的に他力本願で買い物してみようと思った次第。
そんなわけで、何かお薦めの商品(Amazonで買うことができるものに限る)がありましたら、教えてください。商品の種類(本、DVD、CD、その他)は問いません。価格もおよそ2,500円以内であれば(ギフト券で足りない分は、200円くらいなら自腹を切る)、何円のものでもいいですし、予算の範囲内であれば複数の商品をあげて下さってもかまいません。
コメント欄に書き込んでくださってもいいですし、Amazon アフィリエイトをやってる方は、自分のblogにリンクを貼って、当記事にトラックバックして下さってもかまいません。
ただし、勝手ながら、お薦めいただいた商品を吟味の上、購入商品を決定させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
【余談】
「社会心理学事典」は欲しいんだけどさ、21,000円なのでギフト券の予算を超えてるし、僕の小遣いで購入するにもかなりの決意を必要とする価格であり、現在スルー中。
某”ナムアミダブツ”と唱えたくなる先生に会ったら、「私を経由したら35%ディスカウントで買えるよ。○○君と※※さんは買ったよ。(彼らは大学院生であり、社会人のアンタなら当然買えるはずだというニュアンス)」と言われたんだけれど、それでもちょっと躊躇してしまう価格だよなぁ。
以前川上弘美さんの本をいくつかレビューしてらしたのでオススメしようと思ってたんですが…。
「東京日記(1・2)」が凄く面白いです。
自分も川上弘美さんはファンなんですが、
個人的に1番好きです。
もし未読でしたら是非。
川上弘美さんの、あの間抜け感というか。
絶妙です。
町田康氏の「猫のあしあと」「猫にかまけて」
猫好きの人にはかなりお勧めします。
動物を飼うという事、についてかなり考えさせられます。
ただ、氏の文体はかなり独特なので合わない人は駄目かもですが。
映画『私家版』のDVD!
と、思ったらバカみたいに高かったので
小説『私家版』
the BLACK EYED PEASの『MONKEY BUSINESS』を添えて。
ちなみに私は映画はものすごく好きですが
小説は未読です。。。
僕もいずれ買って読んでみようと思っているのですが(と言うわけで、今はまだ未読)、
『言語表現法講義』(加藤典洋 1996年 岩波書店)
という本の評判が良いようです。
http://www.amazon.co.jp/化物語-上-講談社BOX-西尾-維新/dp/4062836025
本当のツンデレというものがどんなものか良く分かります。
『タナトノート』
手元にあるのにまだ読んでないけど。
情熱を持って書く: 『言語表現法講義』(加藤典洋)
僕は、自分の文章にうぬぼれてはいないつもりだ。それほど優れた修辞技法を使えるわけでもないし、書いてある内容だって必ずしも人々の関心を惹くものではないだろう…
『猫にかまけて』 町田康: あるにゃんも嫉妬
Blackstar さんにお薦めいただいた町田康の『猫にかまけて』を早速入手して読んだ。同書は、町田康が自宅で飼っている猫を中心とした、連続エッセイとい…
『私家版』(ジャン=ジャック・フィシュテル)
彩子さんに紹介してもらった、フィシュテルの『私家版』を読んだ。 彼女は映画版を推していたのだが、そちらは入手が難しかったので(価格の問題もあるし、懇意のレ…
『化物語』読書感想文 by bamboo
bambooさんより、読書感想文大会への投稿がありました。 【自由図書部門】へのエントリー、『化物語』(西尾維新)の読書感想文です。 …