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NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』第6回

本日は1週間の区切り。さて、どのような形でまとまるのかと楽しみにしていた当方が、NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の第6回めの放送を見ましたよ。

母(古手川祐子)がミツバチに刺され、ショック症状で倒れてしまった。
医者は往診で留守であったが、緊急事態だと思った布美枝(佐藤未来)は往診先まで医者を探しに行った。たどり着いた先は、横山(石田法嗣)の住む集落だった。横山は医者を背負い、布美枝の家まで駆けつけてくれた。

母は難を逃れた。
祖母(野際陽子)は、横山が破談になった見合い相手だったことに触れながらも、丁重に礼を述べる。ちょうど、家出をしていたユキエ(足立梨花)が、見合いを一方的に破談にした横山家の悪口を言いながら帰って来た。それを耳にした横山は、いたたまれなくなり、そそくさと帰って行った。

そこで初めて、布美枝は全て自分が横山に頼んだのだと打ち明ける。見合いの話がなくなれば、父(大杉漣)とユキエが仲直りするだろうと思ったこと、さらに、横山は困ったときには必ず助けてくれる男であるし、口の堅い男であることなどと彼を擁護する。

ユキエと父は和解した。さらに、病床の母とそれを熱心に看病する父の睦まじい姿を見て、ユキエは母のような生き方も悪くないと思い始める。その結果、横山と一度見合いをすることとなり、彼と結婚することになった。

ユキエの嫁入りの日、今度は布美枝が家族の中心になって頑張るのだと家族らから期待を込められる。これまで内気だった布美枝は、家族に頼られることが自信となり、少し成長したのだった。

なんだか、全てが都合よく進んでいる気がしてならない。
妖怪のイタズラなのか、神々のお導きなのか(島根県だからね)、マナカナ主演の朝ドラ『だんだん』の呪縛なのかよーわかりませんが、まぁよしとしよう。

横山はいい奴だし、ユキエの中の人は可愛いし。

来週からは、大人編のようです。ついにヒロインが松下奈緒化します。以前から「松下奈緒が美人だということは理解するのだが、どーも当方のストライクゾーンは外してるんだよなぁ。」とつぶやいている当方なので、週明けからも楽しめるかどうかは難しいところです。

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