天理ザクもどき

 国道24号線で、奈良県天理市嘉幡町付近を走行中に発見。

ザクもどき

 ガンダムに出てくるモビルスーツ「ザク」をモチーフにしたことは一目瞭然。

 設置主体者は明記されていない。写真では背後にいすゞ自動車が写っているが、敷地は別である。

ザクもどき(背後)

 像の後ろから撮影すると、今度はVolks Wargenが見えるが、これもまた敷地は別である。


 ていうか、畑の片隅に設置されていた。僕が見る限り家庭菜園風の畑で、今日見た限りではネギが栽培されているだけだった。ネギというのが、どうにも、なんだか・・・。

畑の中に設置されている

 

見上げた写真 高さは、目測で3.5m ほど。巨大な岩石を模した台座の上に仁王立ちしているポーズである。像を触ってみたところ、材質は強化プラスチックのようなものだった。

 手には赤色灯を持ち、横には「取り締まり中: 交通ルールを守りましょう」と書いた掲示がある。夜間にはこれらが光るようだ(下の映像を参照)。警察か自治体が設置したものだろうかと思ったが、それならば普通は嫌になるほど目立くらいに「○○警察署」などと書いてありそうなものだ。その上、行政機関がこのように著作権的にスレスレのラインを突いてくるとは思いにくい。

 まあ、東京都三鷹市のように、役所が本腰を入れてアニメを大フィーチャーしちゃうようなところもあるけれど。僕が三鷹市を初めて知ったのは予備校生の時であり、そのきっかけは東京からわざわざ札幌の予備校に入学した不思議な男が、『海のナディア』と「三鷹市」というダブルネームの不思議な下敷きを持っていて驚いたことにあるのだが。


 閑話休題。
 帰宅後、写真を見ながら設置者の手がかりを探したところ、右肩に “JAPAN PROART” と記されているのに気づいた。Google で検索したところ、奈良県北葛城郡のプロアート株式会社にある看板作成業者が見つかった。作成過程を記したブログもあった。この会社が作ったもので間違いないだろう。2008年夏頃から、2009年春にかけて作成されたようだ。

 動機は

趣味と研究と宣伝をかねた造型看板


書いてあった


 素晴らしいです。

 なお、動画を撮影している人もいた。




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