今日は久しぶりに生き別れの愛猫・あるにゃんの面会に行ってきた。
しかし、彼女は僕の顔を見るなり逃げ出した。棚の奥に隠れて出てこようとしない。
美味しそうな魚の干物を持って誘いに行ったのだが、牙をむいて唸り声をあげるばかりで、完全に僕の事を敵視している。
僕は悲しい。悲しかった。
里親さんの話によれば、あるにゃんは警戒心の強い猫になってしまったが、これほどまでに威嚇する姿は見たことがないという。
宅配人などがやって来たときは、玄関に座っておとなしく相手を観察したりするという。僕と会った時のように、一目散に逃げ出すということはないという。
里親さんの夫の人にはとてもよくなついているという。唸り声をあげないのはもちろん、夜は一緒に寝ていたりするという。
なぜだ。なぜなんだ、あるむ?
そんなに俺のことが嫌いになったのか。
ガックリきた。
えーかわいそうにー。
犬と違って、猫ってやつはご主人を忘れちゃうのかしら?
ていうか、むしろ僕をちゃんと覚えているから、僕に対して他の人とは違う反応を示すのではないかという意見もあります。
よほど今の家が良くて、僕との生活が嫌なので「連れ戻しに来たのね!応じるもんですか!」と言っているという説が有力です。
ピンバック: [alm-ore] 飼主憎けりゃ、伝票まで憎い
こんばんは、木公さん。
いつも楽しくブログ拝見しております、candyと申します。
猫お好きなんですね、アルムちゃん可愛いですね。
私は猫飼った事無いんですが、猫を題材にした物語は大好きで、大島弓子の「綿の国星」は私のバイブルです。もちろん「じゃりン子チエ」も大好きです。。なのに、実際の私は犬派という、矛盾を抱えています。
なぜかと考えたところ、自分自身にとても当てはまる象徴だと気付いたのです。自由な猫になりたいけど、飼いならされた忠犬にならざるを得ないという人生のようで。。
猫って不思議ですよね、飼い猫でありながらも、自由に外に出たりする猫って多いじゃないですか?でも、犬の場合は殆といって良い程、首輪でリードに繋がれている訳です。
室内犬だとリードは無いにしても、家から出る事自体難しいですよね。
そんな状況で犬のストーリーは表現しづらいような気がします(野良犬は別ですが)。だから猫を題材にした物語が多いよううに思います。
アルムちゃんも誠意を持って接すれば、そのうち忠犬ハチ公も凌ぐ忠猫になるんじゃないでしょうか。
頑張って下さい、応援してます。
こんばんは、木公さん。
先日長文コメント残させて頂いたcandyと申します、キャンディキャンディ大好き人間ですが、コメント読んで頂けました?
こういったブログってよくは分からないのですが、コメントにはコメント返しをして頂けると勝手ながら思ってましたが、、随分お待ちしたのですが、なかなかコメント頂けず、、肩透かし感が半端無いです。。Twitterとかなら、リプライ返しは不要ですが、ブログともなるとコメント返しは必須でしょう、管理者が明確ですからね。
常識として、気分を害すコメントは無視なさっても良いとは思いますが、一般的なコメントには何かしら返コメ?が欲しいな、、と思う私であります。。キモかったらごめんなさい。
それと、個人的な疑問ですが、木公さんの昔からのお友達は、
今の木公さんの行為について、何かしら忠告は無いのですか?
無いなら、それはお友達では無いですね。お気の毒様。