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NHK『あまちゃん』第50回

昨日の放送で、落ち込んだアキ(能年玲奈)の背中に夏(宮本信子)が上着をかけてやるのだが、アキはそれを振り払って何度も立ち上がるというシーンがあり、それに対して花巻(伊勢志摩)が「ジェームス・ブラウンかよ!」と突っ込むシーンがあったのだが、かなり難易度の高いネタであり、放送では写真で説明されていたわけだが、それでも僕にはよく理解できなかったので調べてみると、James Brown が “Please, Plsease, Please”(デビュー曲)をステージで歌う時の有名なお約束ネタであり、疲れきって倒れたJBはガウンを着せられるのだが、それを脱ぎ捨てて再び歌うという定番ネタなのだと知ってやっと納得のいった当方が、NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』の第50回めの放送を見ましたよ。

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第9週「おらの大失恋」

失恋のショックで引きこもりになってしまったアキ(能年玲奈)の所へ、ユイ(橋本愛)が訪ねてきた。しかし、アキはユイと話そうとはせず、ウニ丼製造小屋に立て篭もってしまった。ユイがいくら謝ってもアキは無視し続けた。

春子(小泉今日子)は、ユイは何も悪くないから謝る必要はないと声をかけた。種市(福士蒼汰)がたまたまアキよりもユイの方が魅力的だったというだけの事であると諭した。

ユイは自分の本心を春子に話した。そもそも自分は彼氏などいらないと思っていたのだが、種市はかっこいいので心が揺れた。それに、恋愛に現を抜かすアキに腹を立て、嫉妬していたことも白状した。そして、憧れの地である東京に彼氏が欲しかったことを認めた。そして、アキに早く良くなって欲しいとだけ告げて帰っていった。

2日後、アキは登校できるほどに回復した。しかし、いくらユイに話しかけられても無視して避け続けるのだった。

観光協会には種市が呼び出された。大人たちに囲まれ、せめてお座敷列車イベントが終わるまでアキと交際するよう迫った。アキは失恋のショックでイベントに出ないと言い張っており、このままではイベントが成立しないのだ。そうなると、お座敷列車の準備費用で1,500万円の損害が出るばかりか、北三陸鉄道が廃止に追い込まれる。

そこまで脅されても、種市は翻意しなかった。たとえ自分が打算でアキと付き合ったとしても、アキには本心が見抜かれてしまう。それはますます彼女を傷つけることになる。それに、既にアキを深く傷つけた自分には彼女と付き合う資格が無いと言うのだった。

そこへ、ユイと功(平泉成)がやって来た。ユイは、自分一人でも歌うのでお座敷列車を運行して欲しいと頼んだ。功も大事な時期に娘が恋愛スキャンダルを引き起こしたことを謝るとともに、自分の議員生命を賭けて運行を頼み込んだ。それで、お座敷列車は予定通り運行されることとなった。

アキが帰宅途中に駅を通りがかると、喫茶リアスの中からユイの歌唱練習が聞こえてきた。弥生(渡辺えり)の指導は厳しく、周囲が心配して止めに入るほどだった。しかし、ユイ本人はそれにも負けず懸命に努力していた。

アキがリアスの外から様子を伺っていると、偶然、水口(松田龍平)が店から出てきた。水口は何気ない風にアキに話しかけた。失恋のことを聞かれると機嫌を損ねたアキであったが、インターネットで公開されている海女の映像の話になると元気いっぱいになった。初めてウニを獲った時の様子を楽しそうに語るのだった。けれども、水口が東京の話を聞こうとすると、アキはまたしても不機嫌になった。

水口と入れ替わりに、種市が駅を通りがかった。気まずいふたりであったが、アキの体調に関する社交辞令は交わすことができた。ところが、種市が東京の住所を知らせようとすると、アキは走って逃げてしまった。帰宅しても春子と口も聞かず、部屋に閉じこもった。

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アキ(能年玲奈)は初めての失恋で戸惑っているようです。まあ、それだけの話で、特に起伏のない回でした。水口(松田龍平)との会話のシーンでは、アキのアンビバレントな感情が表現されていました。僕的には、それ以外は特にこれといった見どころもなかったかな。

『あまちゃん』ヒストリー(時系列表)

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