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NHK『あまちゃん』第71回

昨日の放送の若・春子(有村架純)のオーディション番組シーンについては、司会者役の小藪千豊とチャンピオン役の渡辺万美にばかり気が取られて、バックダンサーの1人として古田新太がいた(おそらく、若い頃は彼も芸能活動をしていたのだろう)ことには全く気が付かなかった当方が、NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』の第71回めの放送を見ましたよ。

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第12週「おら、東京さ行くだ!」

春子(小泉今日子)はアキ(能年玲奈)の将来について、夏(宮本信子)とふたりっきりで話をした。その中で、夏は春子に深く謝罪した。25年前、同じように春子がアイドルを目指していた時に、夏は冷たく突き放してしまったからだ。春子は夏の謝罪を受け入れ、長きに渡ったふたりのわだかまりは解消された。

それをきっかけに、春子はアキの希望を叶えてやることに決めた。地元の人々はアキの上京に猛反対しているが、春子が彼らを説得すると請け負った。春子が全面的に応援してくれることとなり、アキは大喜びした。

そして、アキとユイ(橋本愛)は(松田龍平)の芸能事務所と正式に契約を結んだ。ユイはどんなに辛いことがあっても、最低1年は帰ってこないことを決意した。アキもユイと同じ思いだった。

上京の前日、アキはこれまでのように観光海女の仕事をこなした。思う存分潜り、大量のウニを獲った。しかし、家に帰ると少しだけしんみりとした。大好きな北三陸市の風景をしばらく見ることができなくなるのが寂しいのだ。

アキは、春子も一緒に東京へ行くことを誘った。しかし、春子は断った。東京に多少の未練はあるが、北三陸市で暮らすことに決めたという。アキを一人にすることよりも、夏のことが心配なのだという。そして、アキは自分と違うので、アイドルになれる素質があると激励した。

いよいよ、アキが東京へ発つ朝となった。アキとユイの門出を祝福するため、大吉(杉本哲太)は臨時列車を運行させることとした。8:30にアキを乗せて北三陸駅を出発し、ユイは9:20に自宅最寄りの畑野駅から乗り込む。臨時列車が終点の宮古についた後、さらに電車や新幹線を乗り継いで、ふたりは東京へ向かう。

朝食前、夏がアキに声をかけた。餞別として、「北の海女」の鉢巻を手渡した。辛いことがあった時には、その鉢巻で涙を拭けと言うのだ。ただし、辛くなったときは、寒い朝に海に潜った時のことを思い出すよう忠告した。それより辛いことなどないと言って激励した。

アキは、留守の祖父・忠兵衛(蟹江敬三)の写真に線香を手向けて、出発の挨拶をした。その間に、夏は朝食用のワカメがないと言って、浜に行ってしまった。そのせいで、夏は駅の見送りには来なかった。湿っぽいのが嫌いな夏は、そうやってアキとの別れを紛らわせようとしたのだ。

いよいよ、臨時列車の出発時刻が迫った。

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アキ(能年玲奈)の漢字表記が「秋」であることは彼女の転校のシーンで明らかになっていたわけだけれど、今日の契約書のシーンでユイ(橋本愛)の漢字表記が「結衣」であることがわかりました。

そして、本文からは割愛しましたが、出発前夜にユイの一家が揃って夕食を摂るシーンがありました。そこでユイは別れの挨拶をするわけですが、功(平泉成)は、頭が痛いといって食欲がなさそうでした。頭が痛いって・・・。

『あまちゃん』ヒストリー(時系列表)

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