2014年にこんな約束をしていました。
いつかHotel CaliforniaをPRSユーザーの某木公さんとセッションすることを夢見ながら,今日は帰宅しよう。お疲れさまでしたー。TGIF!!
— Masataka HIGUCHI (@HIGUCHI_MA) November 28, 2014
2024年についに実現しました。
今年の3月末にギター10年やりましたという記事を書いたわけだけれど、そこにはとても大事なことを書き忘れていたんですよ。
僕がこれだけ続けてこれたのは、俺の超人的な根気と努力であるとか、かわいこちゃん女子とバンド活動でうふふきゃきゃできたとか、Reiちゃんさんのライブ後のサイン会で「ギターが上手くなるおまじない」として特別に握手してもらったとか(すげぇ柔らかかった!)とか、いろいろあるんだけれど、それらよりもずっと大切なことがあったわけで。
それがまさに、ギター友達のひぐちまがいてくれたおかげで。
彼は同業者で、どっかで名前を見かけたことはあったようななかったような感じだったんだけれど、僕がギターを始めたとどっかで聞きつけてくれたらしく、それからとても親しい友人になってくれて。同い年だし。
彼は東京に住んでいて、京都の僕とは遠距離ギター友達なんだけれど、毎週金曜の夜はギター演奏中継をお互いに見せ合ったりして。
先のセッション音声も、YAMAHA SYNCROOMという遠隔合奏ソフトでやったわけです。
僕がギターに行き詰まったら、いろいろ助言をくれたり、励ましてくれたり。ていうか、人をノセるのがうまいんだ、悔しいくらい。つい、10年もギター続けてしまったよ。
彼はギターの経験が豊富で、僕とは月とスッポンくらい上手なんだけれど。上の音声聞けばわかると思うけど。Reiちゃんさんにギターが上手くなるおまじない握手をしてもらってもまだまだ敵わないね。くっそ。
それでも、こうやって一緒に楽しく遊んでくれて、ありがとう。
いつかは俺も上手に弾けるようになってひぐちまをギャフンと言わせることを次の10年の目標にすると今決めました。よろしくお願いいたします。
ご清聴ありがとうございました。