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NHK『おむすび』第7回

今日放送のBAYFM it!!で我が最愛の団地のふたり』を今週初めて見てすごく面白かったと言っていたのに加え、小泉今日子が劇中で履いている黒のワイドパンツが欲しい(全くおしゃれでないのだが年齢的に着心地が良さそう)と言っていたのを聞いて、さすが見てるところが山瀬だなと思った当方が、NHK朝の連続テレビ小説『おむすび』の第7回めの放送を見ましたよ。

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第2週『ギャルって何なん?』

書道部は、野球部の応援のための巨大横断幕を作ることになった。
まだ書道を始めたばかりの結(橋本環奈)に書が任されるはずもなく、布を縫い合わせて幕を作ることしか出番がなかった。それでも、仲間との共同作業を結は心から楽しんだ。これこそ高校生活の青春だと思うのだった。強引に仲間に誘い込もうとするギャルたちとは違って、結は書道部をとても心地よく感じていた。

そんなある休日、結のクラスメイトであり、ハギャレンのメンバーでもある恵美(中村守里)が前触れもなく家を訪ねてきた。恵美はギャルであることをおくびにも出さず、高校生らしい清楚な姿だった。結の家族(a href=”http://www.breathinc.com/artist/f_kumiko-aso.html” target=”_blank”>麻生久美子、宮崎美子)は、恵美の丁寧な挨拶に感心し、結に良い友達ができたと喜んだ。

恵美が結にこっそり話したことによれば、糸島フェスティバルのステージで披露するパラパラの練習日であり、結を迎えにきたという。瑠梨(みりちゃむ)からメールが来ているはずだと言われて確認すると、確かに結には解読不能なメールが届いていた。それは独特なギャル文字で書かれていて、イタズラだと思った結は無視していたのだ。

恵美は、結の家族に対して、一緒に映画を観る約束をしていたと説明した。母と祖母はそれで納得した。ただし、その様子を離れて所で見ていた父・聖人(北村有起哉)だけは何か嫌な予感がしていた。
こうして、結は渋々ながらも恵美と共に福島天神へ向かった。

ハギャレンのメンバーでありダンサーでもある珠子(谷藤海咲)は、結たちを待つ間イライラしていた。結にやる気がないのは明らかであり、そのような者と一緒に踊るのは嫌だというのだ。しかし、結の姉・歩(仲里依紗)を崇拝する瑠梨(みりちゃむ)は結を弁護するばかりだった。
やっと結たちが到着しても、メンバーたちはおしゃべりに興じていてなかなか練習が始まらない。珠子はその雰囲気にますます苛立った。

ついに珠子は練習を始めると宣言した。はじめに旧メンバーたちが手本を見せるから、結は一度だけ見てそれを覚えるよう命じた。結の姉・歩はどんなに難しいパラパラの振り付けも一瞬で覚えたと伝えられている。妹の結ならそれくらいできるはずだというのだ。

ダンサーである珠子の踊りは、素人目の結が見ても上手だとわかった。しかし、一度見ただけで振り付けを覚えるのは不可能だった。
結が言い訳すると、珠子はまた怒り出した。自分は結のことを認めていない。認められてメンバーに入りたければ、少しでも早く覚えろと言うだけだった。
珠子は参考資料などを与えるでもなく、それだけ言うと不機嫌そうに立ち去ってしまった。

結は釈然としないまま電車で最寄り駅まで帰ってきた。
改札を出ると父・聖人が軽トラックで迎えに来ていた。自転車をトラックに乗せて、一緒に家まで帰ろうと言うのだ。過去に姉・歩が朝帰りしたこともあって心配だったのだと説明した。

結は父に腹が立った。自分が信用されていないこと、そして姉と一緒だと思われていることに我慢がならなかった。そう言って父をなじると、結は一人で自転車で駆け出した。

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特に付け足すことはありません。
あえて言うなら、朝のうちにリアルタイムでまとめ記事書く元気はありません。
ドラマの内容なのか、僕の老化なのかはわかりません。

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