鉄道唱歌 Posted on 2008/08/09 22:30:33 by 木公 2 内田百閒『第二阿房列車』を読んでいたら、付録として「鉄道唱歌 第1集/第2集」が掲載されていた。 鉄道唱歌の出だしは 汽笛一声新橋をはや我汽車は離れたり愛宕の山に入りのこる月を旅路の友として というもので、わりと有名かもしれない。僕もなんとなく知ってたフレーズだ。 メロディも、JRの特急とかに乗ってると、車内放送のチャイムとして流れることがあるので聞けば「あ~」って感じだろう。 歌詞もメロディも知っていたのだが、今日ちゃんと調べるまで、それが「鉄道唱歌」だとはちゃんと認識していなかった。 続きを読む →