世界で初めてクローンペットのビジネスを始めた米カリフォルニア州のベンチャー企業、ジェネティック・セービングス・アンド・クローン(GSC)社が、年末に廃業することが分かった。クローン猫の需要が少なかったのが原因という。
AP通信によると、同社は9月に顧客へ送った手紙で、新たなクローンペットの注文は受けないと表明し、中止の理由を「クローンペットを商業化できる技術を開発するまでに至らなかった」と説明している。成功率の向上が課題だったが、うまく行かず採算が合わなかったようだ。
同社は00年に設立され、飼い猫を亡くした愛猫家らに、クローン技術を使って元の猫のDNAからクローン猫を誕生させて届けていた。計5匹誕生させたが、実際に販売できたのは2匹だけだったという。同じDNAを引き継いでいても、毛の模様は同じにはならず、こうしたことも需要が伸びなかった一因とみられる。
クローン猫は1匹3万2000ドル(382万円)。同社は昨年、当初の5万ドル(597万円)から値下げしていた。
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クローン猫売れず、廃業へ 米企業「毛の模様が違う」
ネコは寝るのが仕事
狼藉するあるむ
あるにゃんが僕に拉致されてから、早2ヶ月半。
拉致当日に購入してきた爪とぎタワー(右のamazonの商品と同一)が、本日ついに崩壊した。
ちなみに、半月くらいでタワーに巻いてある麻縄がボロボロと取れ始め、ぶら下がっているネズミの紐がびろーんと伸びてしまった。
1ヶ月くらいで、ネズミの毛皮がはがれてきた。
最近は、あるにゃんの体が大きくなってしまったせいで、タワーが頻繁に倒されるようになった。僕が帰宅すると、必ずタワーが朝とは違う場所で倒壊していた。
そして、本日ついに、ネズミをぶら下げていた紐もちぎれた。
そろそろ捨て時か。
実は、数日前に新しい爪とぎタワーを買い与えた。
Amazon では買えないが、近所のコーナンで980円なり。
大喜びで、遊んでくれている。
躍動する写真。
彼女が機嫌よく遊んでいる間に夕食を済まそうと思った当方。
こっそり、コンビニで買ってきた焼き鳥を開封。
おい、俺の晩飯だぞ。
写真を撮っている間に「じょり」っていう音が聞こえた。
むー、俺の焼き鳥(たれ)を舐めやがった。
「猫には塩分が多すぎるぞ、体壊すぞ」とかなんとか思う前に、「てめぇ、食いもんの恨みは恐ろしいんだぞ、ボケェ」と思ったとか、思わなかったとか。
しかし、最終的には、
「あるにゃんと間接キス。ルンルン♪」
と、焼き鳥を食べたとか、食べなかったとか。
クローンネコ
イーサン・チョビ
我が家のアイドル いーにゃん.
実は,本名が “イーサン・チョビ” だということを知る人は少ない.
イーサンが,猫発音で「いーにゃん」になったという歴史的経緯があるのだ.
名前の由来は,いーにゃんがうちに来たころ我が家でブームだった “MISSION:IMPOSSIBLE” にある.主人公の名前が「イーサン・ハント」であり,そこからもらった名前だ.
後ろの “チョビ” は,「動物のお医者さん」に出てくるシベリアン・ハスキーから.
いずれも男らしく愛嬌のあるキャラクターだったので,そのような猫になるような願いを込めてつけた.
しかし,いまや完全に三枚目.