NTTとセレゴ・ジャパンが業務・資本提携

NTTとセレゴ・ジャパンの業務・資本提携について

  日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三浦惺、以下NTT)と、セレゴ・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:アンドリュー・スミス・ルイス(共同創立者)、以下セレゴ・ジャパン)は、日本におけるネット教育サービスの展開について、業務提携することで、本日合意しました。
 あわせて、NTTの100%子会社であるNTTインベストメント・パートナーズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:渡邊大樹、以下NTT-IP)は、本業務提携の関係強化を目的として、セレゴ・ジャパンの親会社であるCerego LLC (本社:カリフォルニア、代表取締役CEO:エリック・ヤング(セレゴ・ジャパン共同創立者))と合意の上、セレゴ・ジャパンに対する出資を行うことを決定しました。

セレゴ・ジャパンのオンライン無料言語学習サービス smart.fm(旧 iKnow)は、当方も利用させてもらっている。
#最近は、サボり気味だが。

セレゴ・ジャパンは、もともと有償で企業へ英語学習キットを販売しており(参考記事)、そこで培ったノウハウと財力で無料オンラインサービスを始めたといういきさつがある。

ただ、素人目に見ても、「このサービス、今後の運営はどうなるんだろう。どっかに身売りすることを考えているのかなぁ」なんて思わせぶりなところがあったわけだが。

そうですか、NTTですか。
NTTとしても、物理的な通信回線は強いとしても、その回線で流すデータやコンテンツの脆弱さ(市井の人々が電話やメールでやり取りするくらいでは、回線の設備投資が回収できない)がよく指摘されたり、反省していたりするところだから、ネット・サービスの寵児の一つであるセレゴ・ジャパンと仲良くやりたくなったという気持ちはわからないでもない。

そんなわけで、当方の大人の事情ももちろんあるが、smart.fm は良いサービスだと思うし、両社の提携が成功することを祈念してやみません。

すくすく子育てDS 赤ちゃんと遊ぼう!(開一夫先生監修)

学術論文の著者紹介が愉快という記事で話題に上がった、東大の開一夫先生が監修したNintendo DS用ソフト「すくすく子育てDS 赤ちゃんと遊ぼう!」が2008年4月24日に発売されるらしい。
#こっそり言っておくと、俺の34回目の誕生日

子供はおろか、配偶者もいない当方なので、買っても仕方ないよなぁ・・・と思っていたわけだが。
紹介サイトを見てみると、子育てとは関係なく、なんだか楽しそうだから欲しくなってしまった僕がいる。

ハンカチでバナナを作る方法とか、いろんな手遊び歌とか、純粋に知りたい情報だ。
176種類の遊び・うた・絵本が収録されてるらしいし。

子供に直接遊ばせるコンテンツというよりは、親に子育て情報を与えることがメインらしい。
対象となるのは、0-3歳の子供を持つ親らしい。

飽きたら子育て中の誰かに引き取ってもらう覚悟で、買うべきかもしれないと、本気で考えている僕がいる。

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プロ野球電報

2007年7月1日より、NTT西日本では、プロ野球球団(阪神中日)とタイアップした電報台紙の発売を開始するとのこと。

NTT のニュースリリース「 プロ野球球団との初のタイアップ電報台紙等の販売開始について」によれば、阪神版は

1985年読売ジャイアンツ戦での3連発ホームラン(バース、掛布、岡田)をはじめ、多くのファンの記憶に残る当時の試合のラジオ中継模様と、阪神タイガースの球団歌である「六甲颪(おろし)」のCD付き電報台紙です。また、裏面には六甲颪(おろし)の歌詞と当時のスコアをデザインしています。
阪神タイガースファンにはたまらない電報台紙です。

とのこと。

とくに熱狂的なタイガースファンではない当方であるが、3連発ホームランのラジオ実況のCDは、ちょっと欲しいぞ。

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