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「だんだん」第146回 (3/24)

松江で出会った女子大生に
「君たちは、本当に “だんだん” なんて言葉を使うのかい?」
と聞いたところ、
私は別の地方出身なので使いません。
と、つれないお返事をもらってしまった当方が、「だんだん」の146回目の放送を見ましたよ。

知夫里島の診療所で働くめぐみ(三倉茉奈)は、自身の病気の治療に非協力的な畑田(桂米朝)に接し、看護と介護のどちらを優先すべきか悩み始める。
祇園で女将に専念するのぞみ(三倉佳奈)は、舞妓の花知(久保田晃代)の扱いに苦労する。彼女は周囲から実力を認められた舞妓であるのだが、本人には一人前の舞妓としての自覚が足りないからだ。


今日になって島根では頑固な患者の登場、祇園では花知への教育が上手くいかないことなど、トラブルが発生。残りの放送は4回しかないのに、これを上手く捌ききれるのか。
もう一つ、のぞみの夫である康太(久保山知洋)が、祇園内での自分の存在感をアピールするためにもがき苦しむという描写もあり、これもどのように収束させるつもりなのだろうか。

今後かなりアクロバチックな展開になるだろうことは想像に難くなく、それがどれほどのものか、目が放せませんね。

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