レナウン娘

本日、映画『鴨川ホルモー』を見てきたことは報告済み

原作にも登場するし、映画で映像化されたのだが、レナウン娘のダンスを披露するシーンがある。

ところが、レナウン娘っつーのが何なのかよく知らない当方なので、Youtube で探してみたら、ちゃんとあった。確かに歌(小林亜星作詞・作曲)も映画で流れたのと同じだ。1964年だってさ。俺、生まれてねーよ。

その後、1980年代までこの曲は使われていた模様(たとえば、この映像)。
でも、当方は全然記憶にない。


ところで、いろいろレナウンのCMを見ていたら、当方のマドンナ・山瀬まみのバージョン(1988)も発見。
曲は The BLUE HEARTSだし、映像はアニメーションだけれど、最後のナレーションが山瀬まみ。
山瀬まみもレナウン娘の系譜に連なると思えば、当方なんとなく感無量。

そうそう、『鴨川ホルモー』には the BLUE HEARTS のボーカル、甲本ヒロトの弟である甲本雅裕がワンシーンだけ出てきたよ。

コメント (9)

  1. 大彦

    レナウン娘も知らないのか! まみ様のヴァージョンは僕も知らないが、時々あの歌が浮かんで来て頭から消せないのよー。もうここ20年くらい。

  2. オニ嫁

    シルヴィ・バルタンのコンサートを聴きに行ったとき
    小林亜星さんが会場にいらしていて、ちょっと
    感激した覚えがあります。

  3. 木公

    大彦くん:
    マジで知らんかった。どんな番組見てりゃ、このCMソングに遭遇できたの?
    つーか、今朝くらいから僕も「イェイ イェイ」がまわってます。

    オニ嫁さん:
    シルヴィ・バルタンのコンサートという点でかなりシブいのに、小林亜星に反応しちゃうあたりで、かなりぶっちぎりですね。

  4. 鬼嫁

    たしか日曜洋画劇場のスポンサーがレナウンだった頃がありましたので
    その時代にバージョン違いで見たように思います

  5. 木公

    なるほど。僕はテレビであまり映画を見ない人間だったので、レナウンのCMと縁がなかったんですな。

    ていうか、旦那さんは大事にしてくださいよ。

  6. オニ嫁

    >ていうか、旦那さんは大事にしてくださいよ。

    ええっ!

  7. 木公

    だって、漢字で「鬼」って書かれると、格段に恐怖感が増すんですもの。

  8. オニ嫁

    漢字の話ですね。

    てっきり引越の梱包を9割ダンナに任せたまま
    ドバイへ放蕩しに行ったことがばれたのかと
    焦りました…。

  9. 木公

    鬼や、アンタは鬼嫁や!

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