まずはオリジナルの山口百恵。
1980年の曲だから、21歳の時だろうか。基本的にベビフェ好きな当方だけれど、このアダルトな色気にはクラクラ。
次に作曲者の宇崎竜童によるカバー。
女性が主人公の歌詞をそのまま歌っているのだが、オトナなロックに仕上がっててカッコイイ。抱かれてもいい。
森高千里バージョン。
1:55から2:25のあたり、急にロックンロール・ウィドウになる。森高好きの当方だけれど、これはなんか違う。。。こんなにバカみたいに踊っていい曲じゃない。
シシド・カフカがドラム叩きながら歌うやつ。
ちょうど2週間前に彼女のことを初めて知ってKOされた当方なわけだが、これもなんか違う。ドラムを大フィーチャーされてもなぁと思ったり、声があんまり色っぽくないなぁと思ったり。
SCANDAL行ってみよー。
大阪出身のガールズバンド。4年前にエロ可愛いPVを見てKOされた当方。今や、ちょっとケバい感じになって残念な思いをしている当方です。そんな中、ベースのTOMOMIさんだけは今でもベビーフェイス&アニメ声であり、当方のドストライク。しかし、この曲を歌っていい声じゃないと思うんだなぁ。
SCANDALをもう一発。ゲストボーカルに杏子。
杏子さんについては、BARBEE BOYSの「目を閉じておいでよ」のエロい歌声が大好きで。そんな彼女の歌うロックンロール・ウィドウはグルーヴ感があって、とてもいいと思います。
そんなわけで、ロックンロール・ウィドウの6種盛り合わせをお送りしたわけですが、僕が一番好きなバージョンは今からもう何年も前の話になるけれど、某女の子がカラオケ屋で歌ったやつ。当然 youtube にはない。本人も歌ったことを忘れてんじゃないかってレベル。でも、それがすごく良かったわけです。皆さんにお聞かせできないのが残念です。
べた惚れしました。この季節になると、妙に昔のことばかり思い出してしんみりするから困ります。
以上です。ご清聴ありがとうございました。