NHK『おかえりモネ』第72回

99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』で蒔田彩珠さんが西島秀俊の娘役をやると知って、元のドラマは知らないけれど、マジカ!?と盛り上がった当方が、NHK朝の連続テレビ小説『おかえりモネ』の第72回めの放送を見ましたよ。

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第15週『百音と未知』

百音(清原果耶)の初中継は大成功だった。

一方、スタジオキャスターの神野(今田美桜)は失敗に次ぐ失敗だった。放送終了後、高村デスク(高岡早紀)らに平謝りし、明日こそは完璧にやり遂げるので続投させて欲しいと頼み込んだ。朝岡(西島秀俊)ももう少し猶予を与えて欲しいと弁護した。

スマホを見ていた内田(清水尋也)は、SNSやネットニュースで神野が取り上げられているといって励まそうとした。生放送中の失敗ではなく、神野の可愛らしさが話題の中心だという。けれども、神野は不服だった。自分は外見の可愛らしさを売りにしたいのではないと言うのだ。
しかし、神野の失敗をみんなで慰めることで、かえってチームの結束は高まった。

米にいる菅波(坂口健太郎)は周りの人々からけしかけられ、何度も百音に電話をかけた。しかし、百音は実家や幼なじみたちと通話をしていて菅波からの電話に気づかず、電話に出なかった。そのため、菅波は電話をかけるのをやめた。みんなは、百音の人気が出て誰かに取られると脅したが、菅波は余裕の態度だった。週末に会う約束をしているとみんなに話した。人々はついに二人の仲が進展したと言って大いに盛り上がった。

翌未明、百音は神野のリハーサルに付き合った。
神野は自分の弱点を自覚したのだ。これまでの屋外中継では、立ち位置が固定されていて上半身の正面像しか画面に映らなかった。しかし、スタジオでは気象モニタの前を歩いたり、モニタやカメラの方向に身体を翻したりしなくてはならない。それらの動きを何度も繰り返し練習した。おかげでその日の放送は全てを完璧にこなすことができた。
百音も同じく、そつなく屋外中継を行うことができた。

ある日、及川亮(永瀬廉)とその父・新次(浅野忠信)が百音の実家を訪れた。耕治(内野聖陽)は嬉しそうに繰り返し百音のコーナーの録画を見せた。新次は耕治の親バカぶりに呆れ、百音が嫁入りするときのことが心配だなどとからかった。
すると耕治は、百音には医者の恋人がいると新次に話し始めた。彼らから見えないところで、亮は表情を硬くした。

その時、外出していた亜哉子(鈴木京香)らが帰宅し、話は打ち切られた。
亜哉子は僧侶の後藤秀水(千葉哲也)と共に、老婆・横山フミエ(草村礼子)を連れてきた。フミエと及川親子は古くからの知り合いであったが、会うのは久しぶりのことであった。

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神野(今田美桜)さんの大失敗をもっと深く掘り下げるのかと思ったら、わりとあっさりと終わってしまった。チームの結束が高まりましたとか、神野はミスをすぐに克服できる優れた人物だなどといったことを言いたいがためのプロットだったんだろうか。
そういう意味で神野の挫折と克服はとてもわかりやすく描かれているんだけれど、主人公・百音(清原果耶)の挫折と克服は僕にはいまだによく掴めてないんですよねぇ。だいたいが、誰かの言葉に感化されて挑戦するって感じなんだけれど、セリフだけで画的に派手じゃないからよくわからんというか、なんというか。まぁ、僕があまりこのドラマにハマり込めてないせいだと思うんだけれど。

さて、百音には恋人がいるらしいという話を聞いて亮(永瀬廉)がちょっと嫉妬したっぽいです。菅波(坂口健太郎)の当て馬で終わるのか、もうちょっとなんかあるのか、今後の展開に注目しましょう。

【今日の蒔田彩珠
未知(蒔田彩珠)は静岡へ出張中です。
百音のテレビ初出演の日、母・亜哉子(鈴木京香)から電話がかかってきましたがあえて無視しました。
昨日の放送で、百音のテレビ初出演も冷めた目で見てたようですし、どうしたんでしょう。

そう言えば、昨日の件のシーンでは、冷めた目で見た直後にほくそ笑んでいたようにも見えましたよね。
テレビ出演で人気が出て言い寄る男がいっぱいになり、亮のことを忘れてくれればいいのに、とかいう腹黒い笑いだったんでしょうか?

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