ねこのふほう (注: あるにゃんではない)

16年前、同僚が出勤途中に子猫を拾ってきた。周りに親猫が見つからず、そのままでは助からないだろうということで、会社まで連れてきた。
当時、僕もあるにゃんを飼っていたので、その同僚は僕に真っ先に相談にきた。会社のすぐそばに僕の行きつけの動物病院もあったので、すぐさまそこに駆け込んで健康診断してもらったり。

ただ、その獣医からは「きちんと飼えないなら、無責任に保護するな」と注意された。同僚と僕は少々しゅんとしながらも、社内で里親探しに奔走した。
そして、なんとか引き取り手が見つかった。当時まだ新婚(だったはず)で、夫婦ふたりで暮らしている別の同僚のところに貰われていった。

そこらへんの顛末は、当ブログに記録が残っている
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