Paul の “Please Please Me” (Amazon 独占)

Amazon.co.jpにおいて、独占映像として Paul McCartney が the Beatles の名曲 “Please Please Me” を演奏するビデオが配信されています。

URL がよくわからないのですが、運がよければトップページに表示されます。
何回かリロードすると、他のバナーに変わるのでランダムにしか表示されないようです。

Paul McCartney の書いた絵本 “High in the Clouds” のプロモーションのようですから、「洋書」のページを開くとビデオクリップに当たる可能性が高くなると思われます。

ただし、残念ながら、肝心の “High in the Clouds” の商品ページではビデオが出てきません。

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Paul McCartney US Tour by Lexus

トヨタの高級ブランドLexusが日本でも営業を開始したことは数週間前に話題になりましたが。

そんな、Lexus の後援で Paul McCartney のアメリカツアーなんてものが行われてるんですね。
Paul McCartney The US Tour presented by Lexus

いいなぁ。
死ぬまでに、一度 Paul McCartney のライブを見たいなぁ。
#僕が死ぬまでにじゃなくて、Paul が死ぬまでにね。;-p
#もう還暦越えてるし。

同サイトでは、Paul のライブ映像も見れます。
若いねぇ。すばらしいねぇ。
#サイトに入って、赤いバーのメニューから “Paul McCartney”→”Music & Video” とたどるよろし。
#”Let me roll it” でレス・ポール抱えてる姿に萌え~

Live 3兄弟

今日のレンタルCD

1. Back in the U.S./ Paul McCartney

Back in the U.S.ソロになった後の Paul McCartney のスタジオアルバムは1枚も持っていない.
なぜなら,僕は John Lennon 派だからだ.John の泥臭い雰囲気が大好きなので,Paul のポップでどことなく軽薄なノリが好きではないからだ.

しかし,Paul が当代きってのエンターティナーであることは認めるている.
特に,彼のライブは楽しい(生で見たことはないけど).
そんなわけで,1990年以降のライブ盤は,ほとんど持っている(Tripping the Live FantasticPaul Is LiveUnplugged (The Official Bootleg)).
最新のBack in the U.S.だけ所有していなかったので,今日借りてきた.

購入していなかった理由は,以前のライブ盤と曲目がほとんどかぶっており,目新しさがなかったためである.自分で持っているライブ盤を編集したら,”Back in the USO”(ここ笑うところ)が作成できそうだ.
そんなわけで,買う気になれなかった.

聞いてみた感想:やっぱり,Paul Is Live だ・・・.

しかし,なんだかんだいって,ラストのSgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Bandではのりのりになっちゃいました.

2. Live In Japan / Deep Purple

Live In Japan (UK)先日紹介した「洋画・洋楽の中の変な日本・がんばる日本」の下駄で「(Highway Starで)ヴォ-カルのイアン・ギランがリッチ-のギターソロに入る直前に卑猥な言葉を呟いている。日本人関係者(飲みに行った時の店の人?)から教わった言葉だそうだ。」だの,「(Lazyで)R&Bやジャズ系アドリブが多いこの曲の間奏で、リッチーがNHKの『きょうの料理』のテーマをほんのワンフレーズ演奏する。」だの書かれていたので,気になって仕方がなくなって借りてきた.

しかし,大きな問題が発覚した.
1曲めの Highway Star の時は,上の Paul 記事を書いていて,ちゃんと聞いていなくて確認が取れなかった.
今は,Lazy を聞いているが,そもそもNHKの「今日の料理」のテーマがどんなものか知らないため,こちらも確認できそうにない.

浅はかだった自分に反省しつつ,Deep Purple は腰を落ち着けて後ほど聞くことにして,次のCDに行くことにする.
#Deep Purple は好きだけど,イマイチこのライブ盤はノレなかった.
#世の中では「名盤」と言われているようですが.

3. Live in Central Park / Sheryl Crow

Live in Central Parkいつものごとく,話は脱線する.
当方がMichael Jackson 狂であることは以前にカミングアウトした.
87年に日テレで放映された Michael Jackson の日本公演のVHSテープを今でも大事に持っている.先日,数年ぶりにみて驚いた.

まず,メインスポンサーがみかかであって驚いた.
CMなんて富田靖子他出演の「19の日(トークの日)」だったり,ワンレン・ボディコンのおねぇさんが,今日の携帯電話の外箱くらいの大きさがある携帯電話を持って川辺でクールに通話するものだったり.
今なんて,FTTHを売るのに精一杯で,外タレのスポンサーやるなんてできないんだろうなぁ.

もう1つ驚いたのが,流れるテロップの中でバックバンドのメンバーを見ていたところ,”Sheryl Crow” とあった.
Michael のバックバンドに女性は2人.1人はギター担当のJennifer Battenであり,彼女のことは昔から知っているので Sheryl であるはずがない.
ということは,もう1人残ったコーラスの女性が Sheryl Crow ということになる.
しかし,そのコーラスの女性は,いくら15年前とはいえぜんぜん垢抜けていなく,どこかオバンくさいうえ,中肉中背という感じ.
Sheryl Crow のイメージといえば,ギターを抱えた小洒落たカリフォルニア・ギャルって感じだし,本人とは思えなかった.
#唯一の見せ場は,Can’t stop loving you で聴かせる,Michael とのデュエットのみ

ここで当時の Sheryl をお見せできないのが残念.
本当に,びっくりするくらい別人です.

さて,肝心のCDの方ですが,1曲目の Everyday is a winding road からいい感じです.
声もハスキーってトコロまではいきませんが,いい感じに枯れていて好みです.
ゲストも豪華だし(Eric Clapton とか Keith Richardsとかとか).